冷たい肉そば。
わかりやすいネーミングだが、その味わいは実際に食べてみるまでは分からない。
何故ならば、その食感は造像しているものよりも、はるかに…
山形では、冬でも「冷たい肉そば」を食べるらしい。
山形を訪れたのは秋。
「冷やし中華はじめました」のように、夏場だけの提供なら無理だろうな…
でも、実際に行ってみたら提供されていた。
キリッと冷えたつゆにコシが強い蕎麦。
そして、噛みしめるほどに旨味が染み出てくる親鳥の旨味が印象的だった。
ラーメンも食べたし、冷たい肉そばもコンプリート…
あ、『鳥中華』を忘れてる!
仙台で見つけた『鳥中華』の文字!
仙台駅への道を歩いていて、偶然見つけた「肉そば」の文字。
その横には「鳥中華」の文字もある。
そう言えば…
山形で鳥中華を食べていなかったことを思い出す。
店の名前は“てノ字”。
「冷たい肉そば」と「鳥中華」の二本立てで営業しているようだ。
店内の様子を見てみると、ほぼ満席の賑い。
これは、あたりかも…
山形ではなく、仙台で鳥中華を初体験。
そういうのも悪くないだろう。
先ずは、券売機で食べたいメニューの食券を購入。
それをカウンターに持っていき注文すれば、番号札をくれる。
麺やわめ、スープの味濃いめは注文時に…
って、「※そば失敗したら休みます。」ってか⁉
これ、何処かで見たような気が…
ここは、先に食券を購入するシステム。
券売機の前で迷ってしまったらどうしよう…
でも、メニューは至ってシンプルだ。
「肉そば」、「鳥中華」、そして両方が同時に楽しめる「あいもり」の3本立て。
基本、この3つのメニューのどれかを選び、盛の量、冷もしくは温、トッピング等を選ぶ。
ちなみに、並盛(200g)、中盛(300g)、大盛(400g)の値段は一緒。
スープの濃いめ、鶏油マシ等は受付で食券を渡すタイミングで。
今回は、特製の「鳥中華」を並盛でお願いした。
初めてだと告げれば、「冷たいのがオススメです」とのことなので、冷たいのをお願いした。
麺やわめも出来るとのことだが、まずはデフォルトを楽しむことに。
こだわりと店のシステムが書かれたものが各テーブルに。
情報量は多いが、ついつい目を通してしまう仕掛けが満載だ。
その他にも、店内にはいろんな工夫がなされている。
席は、カウンター席が6席とBOX席が4席。
そして、隣合わせで座れる「女性・カップル優先席」と書かれた席がある。
いろいろと気配りが店内には見られるようになっている。
素材はすべて山形直送!
味わいの妥協な一切なし。
「特製」をお願いしたら、想像以上に肉がマシマシ!
タップリの親鶏に加えて、大きな豚バラ肉も乗っかってくる。
そして、タップリの葱と大きな海苔にも食欲をそそられる。
それにしても、肉のボリュームが半端ない。
メニューのイラストよりも、明らかにタップリ乗っかっているのではなかろうか⁉
稀に、チャーシュー麺を注文したにも関わらず、不完全燃焼を起こしそうになることもあるが、ここではそんな心配は皆無だ。
柔らかい豚バラと、歯ごたえ抜群の親鶏の食べ比べもまた楽しい。
この食感はクセになる⁉
泣く子も黙る、コシの強さ!
「麺やわめ」が可能と書かれていた理由がすぐに分かった。
この麺、コシの強さが半端ない!
かと言って、茹で足りないわけではない。
噛みしめれば小麦の旨味を存分に楽しむことが出来る。
最初は少し驚いてしまうほどのコシの強さだが、一度食べればまた食べたくなる。
そんな不思議な魅力を持っているのは間違いない。
親鶏、麺、ともに妥協ない歯ごたえ。
次回は、そば…
肉そばの方も味わってみたいと思います。
仙台で山形の本気を…
ぜひとも!
【てノ字】
住 所:仙台市青葉区国分町3-6-17 1F MAP
電 話:022-797-2978
営業時間:10:30〜15:30
煙 草:禁煙
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
お店のHPはコチラ
お店のInstagramはコチラ
お店のTwitterはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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何故ならば、その食感は造像しているものよりも、はるかに…
山形では、冬でも「冷たい肉そば」を食べるらしい。
山形を訪れたのは秋。
「冷やし中華はじめました」のように、夏場だけの提供なら無理だろうな…
でも、実際に行ってみたら提供されていた。
キリッと冷えたつゆにコシが強い蕎麦。
そして、噛みしめるほどに旨味が染み出てくる親鳥の旨味が印象的だった。
ラーメンも食べたし、冷たい肉そばもコンプリート…
あ、『鳥中華』を忘れてる!
仙台で見つけた『鳥中華』の文字!
仙台駅への道を歩いていて、偶然見つけた「肉そば」の文字。
その横には「鳥中華」の文字もある。
そう言えば…
山形で鳥中華を食べていなかったことを思い出す。
店の名前は“てノ字”。
「冷たい肉そば」と「鳥中華」の二本立てで営業しているようだ。
店内の様子を見てみると、ほぼ満席の賑い。
これは、あたりかも…
山形ではなく、仙台で鳥中華を初体験。
そういうのも悪くないだろう。
先ずは、券売機で食べたいメニューの食券を購入。
それをカウンターに持っていき注文すれば、番号札をくれる。
麺やわめ、スープの味濃いめは注文時に…
って、「※そば失敗したら休みます。」ってか⁉
これ、何処かで見たような気が…
ここは、先に食券を購入するシステム。
券売機の前で迷ってしまったらどうしよう…
でも、メニューは至ってシンプルだ。
「肉そば」、「鳥中華」、そして両方が同時に楽しめる「あいもり」の3本立て。
基本、この3つのメニューのどれかを選び、盛の量、冷もしくは温、トッピング等を選ぶ。
ちなみに、並盛(200g)、中盛(300g)、大盛(400g)の値段は一緒。
スープの濃いめ、鶏油マシ等は受付で食券を渡すタイミングで。
今回は、特製の「鳥中華」を並盛でお願いした。
初めてだと告げれば、「冷たいのがオススメです」とのことなので、冷たいのをお願いした。
麺やわめも出来るとのことだが、まずはデフォルトを楽しむことに。
こだわりと店のシステムが書かれたものが各テーブルに。
情報量は多いが、ついつい目を通してしまう仕掛けが満載だ。
その他にも、店内にはいろんな工夫がなされている。
席は、カウンター席が6席とBOX席が4席。
そして、隣合わせで座れる「女性・カップル優先席」と書かれた席がある。
いろいろと気配りが店内には見られるようになっている。
素材はすべて山形直送!
味わいの妥協な一切なし。
「特製」をお願いしたら、想像以上に肉がマシマシ!
タップリの親鶏に加えて、大きな豚バラ肉も乗っかってくる。
そして、タップリの葱と大きな海苔にも食欲をそそられる。
それにしても、肉のボリュームが半端ない。
メニューのイラストよりも、明らかにタップリ乗っかっているのではなかろうか⁉
稀に、チャーシュー麺を注文したにも関わらず、不完全燃焼を起こしそうになることもあるが、ここではそんな心配は皆無だ。
柔らかい豚バラと、歯ごたえ抜群の親鶏の食べ比べもまた楽しい。
この食感はクセになる⁉
泣く子も黙る、コシの強さ!
「麺やわめ」が可能と書かれていた理由がすぐに分かった。
この麺、コシの強さが半端ない!
かと言って、茹で足りないわけではない。
噛みしめれば小麦の旨味を存分に楽しむことが出来る。
最初は少し驚いてしまうほどのコシの強さだが、一度食べればまた食べたくなる。
そんな不思議な魅力を持っているのは間違いない。
親鶏、麺、ともに妥協ない歯ごたえ。
次回は、そば…
肉そばの方も味わってみたいと思います。
仙台で山形の本気を…
ぜひとも!
【てノ字】
住 所:仙台市青葉区国分町3-6-17 1F MAP
電 話:022-797-2978
営業時間:10:30〜15:30
煙 草:禁煙
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
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