【郷土料理】
その土地の産物を活用して、そこの風土にあった食べ物として昔から作られてきている料理。

宮崎の「冷や汁」、青森の「せんべい汁」、山形の「芋煮」、山梨の「ほうとう」…

その土地を訪れたら、一度は食べてみたい料理がズラリと並ぶ。
「名物に美味いものなし」などとは言わず、一度は食べてみるべきだと思う。

では、東京にはそういう料理は存在しないのか?
答えは「NO」。
江戸料理というものが、ちゃんと存在している。

江戸の『粋』を料理で…
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江戸前にこだわり、江戸の粋を感じる料理を提供してくれるのが、
“江戸前 芝浜”

芝浜…と言う名前からも想像できると思うが、この場所はかつて目の前が海だった場所。
目の前の海で穫れた新鮮な海の幸を振る舞った歴史がある場所で味わう「江戸前料理」とは…

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江戸味噌と豆。
シンプルに見えるが、かなり味わい深い。
味噌をつまみに酒を飲む…とは、よく聞いたが、実際にやってみて「なるほど…」と思ったのは初めてかもしれない。

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先ずはビールで…
と思いきや、ここでは日本酒を味わいたい。
江戸開城など、江戸の酒を楽しませていただける。

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日本酒と言えば、普段は東北や新潟の酒を選びがちだが、江戸…東京で醸される酒も、決して引けを取らない味わいだ。
小鉢で少しづつ提供されるつまみに、思わず杯を重ねてしまう。

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日本酒だけではなく東京ワインを楽しむことも出来る。
カウンターの向こうで、女将が料理に合わせた江戸酒や東京産のワインを選んでくれる。

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店主は、イタリアンレストランで働いた経歴を持ち、
その後、和食の道に入られたのだという。
素材へのこだわりはもちろん、ここで味わってほしいのは出汁。
素材の旨味を最大限に引き出されているのが分かる。

究極の出汁が味わえる『ねぎま鍋』
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その真骨頂のひとつが『ねぎま鍋』、言わずと知れた、江戸の郷土料理だ。
刺身で食べても極上のまぐろを惜しみなく使い、出汁の旨味を最大限に引き上げる。

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その旨味が葱と合わさり、極上の味わいを醸し出す。
「これがねぎま鍋の美味さか…」
思わずそんな声が出る。

あん肝と味噌のコクが、
    素材の味を引き上げる。

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あんこう鍋も絶品だ。
あんこうの鮮度はもちろん、その味わいを更に引き上げるのがあん肝と味噌の味わい。

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あん肝は、鍋の具材としていれるのではなく、味噌とともに鍋に溶いて味わう。
綺麗な色で、見るからに美味しそうなあん肝。
少しつまみにも出していただいた。

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その味わいは雑味も臭みのなく、旨味の余韻がすごく心地良い。
江戸味噌とともに味わえば、日本酒がいくらでも飲めそうな気持ちになること間違いなしだ。

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ここで、炊きたてのご飯を少しいただく。
絶妙な炊き加減で、米の甘さを感じることが出来る逸品。
そして…

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その上に、あんこう鍋の出汁をかけて楽しませていただいた。
「別腹」と言う言葉は、このためにあるのかも知れない。

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芝公園駅から徒歩5分、田町駅から東京タワーを眺めながら歩いて行くのも悪くない。
ゆったりと味わう、江戸前料理。
機会があれば、是非!




【江戸前 芝浜】
住 所:東京都港区芝2-22-23    MAP
電 話:03-3453-6888
営業時間:17:30〜23:00
煙 草:禁煙
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)

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