山形へは仙台から…
そんな話を聞いた。
わざわざ仙台経由でなくても、山形へは直行便もあるし、東京からなら山形新幹線に乗れば乗り換え無しで行くことが出来るのに…
何故ならば、仙台〜山形はバスで所要時間は約1時間、そして、1時間に3本運行されている。
しかも、運賃は1,000円とくれば、これを選ばない手はない。
※ラッシュ時間帯は、1時間に5本運行されている。
東京から仙台へ行く新幹線の本数を考えれば、その選択肢は十分にアリかと思う。
そうすれば、山形だけではなく仙台も楽しむことが出来るのだから。
仙台で本気のカレーを楽しむ
“あちゃーる”は、山形のインド料理の店「ジャイ」の店主に教えてもらった店。
ジャイの店主は、おそらく他の店のことはあまり語らないのではないだろうか?
そんな店主が「美味しいですよ」と言うのだから、気にならずにはいられない。
店は、仙台の市街地からはちょっと離れたところにある。
地下鉄の泉中央駅からバスに乗り換えて約10分。
もし、車で行くならば駐車場もあるから安心だ。
少し遅めのランチタイム…いや、ほぼラストオーダーの時間ギリギリに滑り込んだ。
ランチタイムの営業時間は14:30までだが、30分前にも入店している必要があるから時間に余裕を持って行くことをオススメする。
※ギリギリになりそうならば、電話連絡を…
本気の『ダル・バート』をしっかり楽しむ…とは
あちゃーるでは、ネパールのカレー『ダル・バート』をしっかりと楽しむことが出来る。
初めて『ダル・バート』を食べる人にも分かりやすく、『ダル・バート』が好きでたまらない人には、より深く。
折角なので、2種類のカレーを楽しむことが出来る『2種選べるダル・バート』をお願いした。
カレーは「チキンキーマ」と「グンドュリュック・コ・タルカリ」で。
『2種選べるダル・バート』を注文すると、ライスの量も選ぶことが出来る。
大サイズ(ラーメン二郎の大くらい)から、小少なめ(小茶碗かるく杯分)まで。
どのサイズを選んでも値段は同じ(サービス)だが、確実に食べることが出来る量を注文するように。
どうしても、少しだけ食べたい…
と言う人には、カレー1種のダル・バートやライト・ダル・バートも用意してある。
シンプルに行きたいなら『ダル・バート(1種)』
少なめながら、いろんなおかずを一緒に楽しみたいなら『ライト・ダル・バート』が良いだろう。
店内はゆったりと落ち着いた雰囲気。
オーディオとカレー関係の本についつい目が行ってしまう。
さりげなく、とてもカレーのことが好きなんだと感じる空間。
後で、カレーやカレー店の話をしてみると、かなりいろんなことを知っていらっしゃってちょっと感動した。
おもてなしの気持ちが溢れる『ダル・バート』
店主が料理と食べ方の説明を丁寧にしてくださる。
私もダルバートを食べるのは初めてではないが、説明を聞いていると「なるほど…」と思えることがたくさんある。
要約すれば、上記のとおりなのだが、これをただ読んでたべるのと、直接説明を聞くのとでは雲梯の差があると感じた。
この説明のとおりではあるのだが、こちらのリアクションを見ながら補足説明をしてくれるのだ。
それによって、もっと楽しみたい…と言う意識が増幅される。
やはり、食事をワクワクしなければならない。
ダールカレーをライスの上に掛けて、先ずはそれで食べてみる。
それだけでも十分に美味しい!
しっかりと旨味が引き出されているのだ。
ダール、チキンキーマ、グンドュリュック・コ・タルカリ。
先ずは、それぞれを単体で味わう。
それだけでも十分に美味しいと感じるから凄いと思う。
この段階で、ここが他の店とは違うのを感じずにはいられない。
これがホントのカレーなのか⁉
「おいしい食べ方」の通り、ライスの端にカレー、おかずをいろいろ掛けて食べてみる。
さっき単体で味わったときとは明らかに違う味わいになるものだから楽しくて仕方がない。
更に、いろんな組み合わせを試したくなる。
その期待通り、カレーはどんどん複雑な味わいに変化していく。
一般的な日本のカレーとは完全に別の食べ物だ…と、誰もが気がつく瞬間だ。
最後は、全てのカレーとおかずを混ぜ合わせてしっかりと堪能する。
「全部混ぜれば、最後は誰がやっても同じ味わいに…」にはならない。
いや、この段階でシェアなどしないから断言はできないかもしれないが、きっとそれぞれ違う味わいになっているものだと思われる。
その証拠に、毎回最後の味わいは違うのだろうから。
もっと楽しみたければ、追加のトッピングもあるようだ。
今度、早い時間帯に来たときに是非試してみたいものだ。
日本のカレーライスを期待して来る店ではない。
インドカレー、ネパールのダルバートが好きな人は是非食べに来ることをオススメする。
決して気軽に行ける場所ではないけれど、わざわざ行く価値は十分にある。
タイミングが良ければ、店主のカレー談義を聞くことが出来るかも⁉
カレーと何なのか…
もしかしたら、そんな疑問が解けるかも。
【あちゃーる】
住 所:仙台市泉区高森5-15-7 MAP
電 話:022-777-2663
営業時間:11:00〜14:30 18:00〜20:00 ※L.O.は、閉店の30分前
煙 草:禁煙
定休日:火・水(祝日の場合は営業し、翌日振替休業)
駐車場:あり(4台分)
お店のInstagramはコチラ
お店のTwitterはコチラ
お店のFacebookはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramでも情報発信中! Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →
グルメランキング
にほんブログ村
そんな話を聞いた。
わざわざ仙台経由でなくても、山形へは直行便もあるし、東京からなら山形新幹線に乗れば乗り換え無しで行くことが出来るのに…
何故ならば、仙台〜山形はバスで所要時間は約1時間、そして、1時間に3本運行されている。
しかも、運賃は1,000円とくれば、これを選ばない手はない。
※ラッシュ時間帯は、1時間に5本運行されている。
東京から仙台へ行く新幹線の本数を考えれば、その選択肢は十分にアリかと思う。
そうすれば、山形だけではなく仙台も楽しむことが出来るのだから。
仙台で本気のカレーを楽しむ
“あちゃーる”は、山形のインド料理の店「ジャイ」の店主に教えてもらった店。
ジャイの店主は、おそらく他の店のことはあまり語らないのではないだろうか?
そんな店主が「美味しいですよ」と言うのだから、気にならずにはいられない。
店は、仙台の市街地からはちょっと離れたところにある。
地下鉄の泉中央駅からバスに乗り換えて約10分。
もし、車で行くならば駐車場もあるから安心だ。
少し遅めのランチタイム…いや、ほぼラストオーダーの時間ギリギリに滑り込んだ。
ランチタイムの営業時間は14:30までだが、30分前にも入店している必要があるから時間に余裕を持って行くことをオススメする。
※ギリギリになりそうならば、電話連絡を…
本気の『ダル・バート』をしっかり楽しむ…とは
あちゃーるでは、ネパールのカレー『ダル・バート』をしっかりと楽しむことが出来る。
初めて『ダル・バート』を食べる人にも分かりやすく、『ダル・バート』が好きでたまらない人には、より深く。
折角なので、2種類のカレーを楽しむことが出来る『2種選べるダル・バート』をお願いした。
カレーは「チキンキーマ」と「グンドュリュック・コ・タルカリ」で。
『2種選べるダル・バート』を注文すると、ライスの量も選ぶことが出来る。
大サイズ(ラーメン二郎の大くらい)から、小少なめ(小茶碗かるく杯分)まで。
どのサイズを選んでも値段は同じ(サービス)だが、確実に食べることが出来る量を注文するように。
どうしても、少しだけ食べたい…
と言う人には、カレー1種のダル・バートやライト・ダル・バートも用意してある。
シンプルに行きたいなら『ダル・バート(1種)』
少なめながら、いろんなおかずを一緒に楽しみたいなら『ライト・ダル・バート』が良いだろう。
店内はゆったりと落ち着いた雰囲気。
オーディオとカレー関係の本についつい目が行ってしまう。
さりげなく、とてもカレーのことが好きなんだと感じる空間。
後で、カレーやカレー店の話をしてみると、かなりいろんなことを知っていらっしゃってちょっと感動した。
おもてなしの気持ちが溢れる『ダル・バート』
店主が料理と食べ方の説明を丁寧にしてくださる。
私もダルバートを食べるのは初めてではないが、説明を聞いていると「なるほど…」と思えることがたくさんある。
要約すれば、上記のとおりなのだが、これをただ読んでたべるのと、直接説明を聞くのとでは雲梯の差があると感じた。
この説明のとおりではあるのだが、こちらのリアクションを見ながら補足説明をしてくれるのだ。
それによって、もっと楽しみたい…と言う意識が増幅される。
やはり、食事をワクワクしなければならない。
ダールカレーをライスの上に掛けて、先ずはそれで食べてみる。
それだけでも十分に美味しい!
しっかりと旨味が引き出されているのだ。
ダール、チキンキーマ、グンドュリュック・コ・タルカリ。
先ずは、それぞれを単体で味わう。
それだけでも十分に美味しいと感じるから凄いと思う。
この段階で、ここが他の店とは違うのを感じずにはいられない。
これがホントのカレーなのか⁉
「おいしい食べ方」の通り、ライスの端にカレー、おかずをいろいろ掛けて食べてみる。
さっき単体で味わったときとは明らかに違う味わいになるものだから楽しくて仕方がない。
更に、いろんな組み合わせを試したくなる。
その期待通り、カレーはどんどん複雑な味わいに変化していく。
一般的な日本のカレーとは完全に別の食べ物だ…と、誰もが気がつく瞬間だ。
最後は、全てのカレーとおかずを混ぜ合わせてしっかりと堪能する。
「全部混ぜれば、最後は誰がやっても同じ味わいに…」にはならない。
いや、この段階でシェアなどしないから断言はできないかもしれないが、きっとそれぞれ違う味わいになっているものだと思われる。
その証拠に、毎回最後の味わいは違うのだろうから。
もっと楽しみたければ、追加のトッピングもあるようだ。
今度、早い時間帯に来たときに是非試してみたいものだ。
日本のカレーライスを期待して来る店ではない。
インドカレー、ネパールのダルバートが好きな人は是非食べに来ることをオススメする。
決して気軽に行ける場所ではないけれど、わざわざ行く価値は十分にある。
タイミングが良ければ、店主のカレー談義を聞くことが出来るかも⁉
カレーと何なのか…
もしかしたら、そんな疑問が解けるかも。
【あちゃーる】
住 所:仙台市泉区高森5-15-7 MAP
電 話:022-777-2663
営業時間:11:00〜14:30 18:00〜20:00 ※L.O.は、閉店の30分前
煙 草:禁煙
定休日:火・水(祝日の場合は営業し、翌日振替休業)
駐車場:あり(4台分)
お店のInstagramはコチラ
お店のTwitterはコチラ
お店のFacebookはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramでも情報発信中! Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →
グルメランキング
にほんブログ村