座席によって、値段に差をつければ面白いのになぁ・・・。
そんなこと、ふと考えてしまいます。
え、何の話かって?
飛行機とか新幹線とか、座席指定の乗り物の席のことです。
今でも、ファーストクラス・ビジネスクラス・グリーン車など、明らかに座席の広さや設備、サービスに差があるものは、値段が違いますが、
同じ設備の座席・・・普通車やエコノミークラスでも、窓際、通路側、中央席で差をつければ面白いかなぁ・・・と。
ピーチなどのLCCは、座席の場所によって、値段が違いますよね、実際に。
例えば、新幹線「のぞみ」の、名古屋〜新横浜の区間の、富士山が見えるE席は500円高く、3人掛けのB席は、500円安いとか、
車両の端、人の行き来が多い、自動ドアのところの席は、少し安くするとか。
ま、東海道新幹線の場合、ビジネス客が圧倒的に多く、富士山側の窓際が高くなると、誰も座らないかもしれませんが^^;
実際には、車両の端の席には、全席コンセントが付いていて、テーブルも広いというメリット、
3人掛けの真ん中、B席は、他の席に比べて、幅が若干広いという、差が現在もあるのですが。
場所によって値段が変わる・・・
ちょっと面白いと思いませんか?
さて、場所・・・部位によって、美味しさが変わるのが、肉。
それも、熟成肉ならば、その差はもっとわかりやすいかと。
この日にお邪魔させていただいたのは、北新地に、この9月にオープンした熟成肉のお店、
”Bacco(バッコ) Aiging Bar”さん。
お店は、堂島アバンザの近くにあります。
階段を上がって2階に行くと、フロアが広がっています。
この日は、レセプションにお招きいただき、お邪魔させていただきました。
その旨を伝えると、もう一つ上のフロア、3Fに案内してくださいました。
3Fからは、こんな感じで吹き抜けから見下ろすことが出来ますよ!
(とは言っても、2階の席のお客さんのテーブルは、直接見えないように工夫がしてあります。)
2Fは、カウンター席が4席と、テーブル席が32席。
そして、3Fは、6名対応の完全個室と、6名対応の半個室になっていて、つなげて12名まで対応できるみたいです。
席に座り、メニューを確認します。
こちらのお店は、熟成肉だけではなく、本格的なイタリアンも楽しめるみたいですね。
そして、飲みのものメニューはこんな感じです。
まずは生ビールで乾杯!
その後すぐに、こんなものが登場!
かなり存在感のある、生ハム。
これを、こちらのお店のダニエルさんに切りわせていただきます。
ダニエルさん、生ハム切り出しコンテスト優勝されたこともあるのだとか。
鮮やかな手さばきで、生ハムを目の前で切り出してくださいます。
こちらは、イタリア産プロシュート。
柔らかく、サラッと食べてしまいそうになります・・・・が、オススメはシッカリと噛みしめること。
そうすれば、どんどん口の中に旨味が広がっていきますよ!
あぁ、思い出しただけでも、ジュルッと^^;
そして、燻製サーモンと鯛のカルパチョ サラダ仕立て。
サーモンって、燻製にすると、すごく旨味が増しますよね。
燻製と言えば・・・。
こちらのお店では、こんな料理もいただくことが出来ます。
これは、生雲丹と牛肉ユッケの瞬間燻製。
煙に包まれた容器でて供していただけ、目の前で蓋を取ってくださいます。
中からはこんな感じで、生雲丹と牛肉のユッケが。
卵黄を崩しながら混ぜ合わせて、いただきましょう。
そして、Bacco特製ポテトサラダ。
運ばれてきた時には、メンバー一同、「何これ?」状態。
卵黄の海に浮かぶのがポテトサラダで、その上にはチーズ!
ブラックペッパーがいいアクセントになって、かなり美味しいですよ。
さらに、次の料理は、自家製ボロネーゼとフォワグラエスプーマのタリアテッレ。
仕上げに、目の前でフォワグラのエスプーマをかけて仕上げられます。
よく混ぜ合わせていただくと、複雑な旨味が口の中に広がります(^^)
そして、いよいよ熟成肉の登場。
この日は、4種を盛り合わせでいただきました。
これも、ダニエルさんが目の前で切り分けてくださいます。
こうなってくると、やはりワインがいただきたいですよね。
いただいたのは、レバノンのワイン、”Chateau Musar(シャトー・ミュザール)2009”。
先ほどから、生ハムと切り出してくれたり、熟成肉を切り分けて下さっているダニエルさん、
その実態はワインエキスパート。
好みを伝えると、サッとワインを選んでくださいますよ。
(ワインについて語る時の表情が楽しそうだこと(^^))
熟成肉の盛り合わせは、
14日熟成 牛タン、
35日熟成 黒毛和牛ランプ、
35日熟成 黒毛和牛肩ロース、
20日熟成 茶美豚肩ロース。
これは本当に贅沢な食べ比べですよ(^^)
そして、デザートには無花果のタルトもいただき、大満足させていただきました。
北新地の熟成肉レストラン、
ちょっとお高いイメージがあるかもしれませんが、飲み放題付きで、5,500円のコースも用意されていて、オトクに楽しむことが出来ますよ!
こちらのお店、ランチタイムも営業されていて、
BACCO特製ローストビーフカレーランチ、
牛ロース レアステーキランチ、
熟成和牛ハンバーグランチを楽しむことが出来ますよ。
ランチメニューは全て、880円!
ランチタイムにも、ぜひ行かなければなりませんね(^^)
【北新地 熟成肉 Bacco Aging bar(バッコ)】
住 所:大阪市北区堂島1−5−40 森田ビル 2F MAP
電 話:06-6341-8116
営業時間:11:30〜14:30(L.O.14:00) 17:00〜23:30(L.O.23:00)
煙 草:分煙
定休日:なし
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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そんなこと、ふと考えてしまいます。
え、何の話かって?
飛行機とか新幹線とか、座席指定の乗り物の席のことです。
今でも、ファーストクラス・ビジネスクラス・グリーン車など、明らかに座席の広さや設備、サービスに差があるものは、値段が違いますが、
同じ設備の座席・・・普通車やエコノミークラスでも、窓際、通路側、中央席で差をつければ面白いかなぁ・・・と。
ピーチなどのLCCは、座席の場所によって、値段が違いますよね、実際に。
例えば、新幹線「のぞみ」の、名古屋〜新横浜の区間の、富士山が見えるE席は500円高く、3人掛けのB席は、500円安いとか、
車両の端、人の行き来が多い、自動ドアのところの席は、少し安くするとか。
ま、東海道新幹線の場合、ビジネス客が圧倒的に多く、富士山側の窓際が高くなると、誰も座らないかもしれませんが^^;
実際には、車両の端の席には、全席コンセントが付いていて、テーブルも広いというメリット、
3人掛けの真ん中、B席は、他の席に比べて、幅が若干広いという、差が現在もあるのですが。
場所によって値段が変わる・・・
ちょっと面白いと思いませんか?
さて、場所・・・部位によって、美味しさが変わるのが、肉。
それも、熟成肉ならば、その差はもっとわかりやすいかと。
この日にお邪魔させていただいたのは、北新地に、この9月にオープンした熟成肉のお店、
”Bacco(バッコ) Aiging Bar”さん。
お店は、堂島アバンザの近くにあります。
階段を上がって2階に行くと、フロアが広がっています。
この日は、レセプションにお招きいただき、お邪魔させていただきました。
その旨を伝えると、もう一つ上のフロア、3Fに案内してくださいました。
3Fからは、こんな感じで吹き抜けから見下ろすことが出来ますよ!
(とは言っても、2階の席のお客さんのテーブルは、直接見えないように工夫がしてあります。)
2Fは、カウンター席が4席と、テーブル席が32席。
そして、3Fは、6名対応の完全個室と、6名対応の半個室になっていて、つなげて12名まで対応できるみたいです。
席に座り、メニューを確認します。
こちらのお店は、熟成肉だけではなく、本格的なイタリアンも楽しめるみたいですね。
そして、飲みのものメニューはこんな感じです。
まずは生ビールで乾杯!
その後すぐに、こんなものが登場!
かなり存在感のある、生ハム。
これを、こちらのお店のダニエルさんに切りわせていただきます。
ダニエルさん、生ハム切り出しコンテスト優勝されたこともあるのだとか。
鮮やかな手さばきで、生ハムを目の前で切り出してくださいます。
こちらは、イタリア産プロシュート。
柔らかく、サラッと食べてしまいそうになります・・・・が、オススメはシッカリと噛みしめること。
そうすれば、どんどん口の中に旨味が広がっていきますよ!
あぁ、思い出しただけでも、ジュルッと^^;
そして、燻製サーモンと鯛のカルパチョ サラダ仕立て。
サーモンって、燻製にすると、すごく旨味が増しますよね。
燻製と言えば・・・。
こちらのお店では、こんな料理もいただくことが出来ます。
これは、生雲丹と牛肉ユッケの瞬間燻製。
煙に包まれた容器でて供していただけ、目の前で蓋を取ってくださいます。
中からはこんな感じで、生雲丹と牛肉のユッケが。
卵黄を崩しながら混ぜ合わせて、いただきましょう。
そして、Bacco特製ポテトサラダ。
運ばれてきた時には、メンバー一同、「何これ?」状態。
卵黄の海に浮かぶのがポテトサラダで、その上にはチーズ!
ブラックペッパーがいいアクセントになって、かなり美味しいですよ。
さらに、次の料理は、自家製ボロネーゼとフォワグラエスプーマのタリアテッレ。
仕上げに、目の前でフォワグラのエスプーマをかけて仕上げられます。
よく混ぜ合わせていただくと、複雑な旨味が口の中に広がります(^^)
そして、いよいよ熟成肉の登場。
この日は、4種を盛り合わせでいただきました。
これも、ダニエルさんが目の前で切り分けてくださいます。
こうなってくると、やはりワインがいただきたいですよね。
いただいたのは、レバノンのワイン、”Chateau Musar(シャトー・ミュザール)2009”。
先ほどから、生ハムと切り出してくれたり、熟成肉を切り分けて下さっているダニエルさん、
その実態はワインエキスパート。
好みを伝えると、サッとワインを選んでくださいますよ。
(ワインについて語る時の表情が楽しそうだこと(^^))
熟成肉の盛り合わせは、
14日熟成 牛タン、
35日熟成 黒毛和牛ランプ、
35日熟成 黒毛和牛肩ロース、
20日熟成 茶美豚肩ロース。
これは本当に贅沢な食べ比べですよ(^^)
そして、デザートには無花果のタルトもいただき、大満足させていただきました。
北新地の熟成肉レストラン、
ちょっとお高いイメージがあるかもしれませんが、飲み放題付きで、5,500円のコースも用意されていて、オトクに楽しむことが出来ますよ!
こちらのお店、ランチタイムも営業されていて、
BACCO特製ローストビーフカレーランチ、
牛ロース レアステーキランチ、
熟成和牛ハンバーグランチを楽しむことが出来ますよ。
ランチメニューは全て、880円!
ランチタイムにも、ぜひ行かなければなりませんね(^^)
【北新地 熟成肉 Bacco Aging bar(バッコ)】
住 所:大阪市北区堂島1−5−40 森田ビル 2F MAP
電 話:06-6341-8116
営業時間:11:30〜14:30(L.O.14:00) 17:00〜23:30(L.O.23:00)
煙 草:分煙
定休日:なし
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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