今どき、こんなにも黄色いカレーが存在するのか!?
おみやげに貰った『バスセンターのカレー』のレトルト。
自宅でご飯にかけた瞬間、思わず口から出た言葉がそれだった…
噂には聞いていたけど、まさか本当にまっ黄っ黄!
こんなにも黄色いカレーを見たのは、昭和の時代に入ったゲレンデの食堂で注文したカレーライス以来かも…
これはソースを掛けて食べるのが正解なのか?
実際に食べてみると、この黄色いカレーの実力はそんなものではなかった…

時は流れて、2025年3月の新潟、気がつけば万代バスセンターの目の前にいた。
目的はもちろん『バスセンターのカレー』を食べること。
万代シティバスセンター
4階建てのビルで、その1階がバスターミナル。
新潟市内を走る市内バスはもちろん、東京や富山、名古屋・大阪方面へのバスもここから出発している。
バスセンターのカレーは、ここからバスに乗る人達が待ち時間に利用できるように設けられた軽食コーナーで販売されているカレーライス。

元々、立ち食いそば店のメニューの一つで、メインはあくまでもそばやうどん…
だったはずなのだが、今ではカレーライス目当ての客が後を絶たない。

その証拠に、食券の券売機の配列も『カレーライス』のボタンが最初に並べられている。
おみやげ用のレトルトカレー、柿の種、Tシャツ、オリジナルスプーンが欲しい時も、先に自販機で食券を買っておく必要がある。
購入したのは『ミニカレーライス』と『半そば』の食券。
先ずは「普通カレーライス」からでしょ!?
という意見もあるかもしれないが、ここの普通は普通ではないらしい…
そんな声を聞いたことがある。
それが事実かどうかはこのすぐ後に知ることになる…
これが『バスセンターのカレー』だ!
黄色さよりも、更に驚いこととは…

おそらく、牛丼チェーンと同じくらいのボリュームの『ミニカレーライス』。
ご飯が見えないほどに、たっぷりと掛けられたカレールーは、噂通りのまっ黄色!
それよりも驚いたことは、カレーの粘度が凄いこと。
トロリと…を通り越して、トロットロ!
一口食べれば、濃厚な旨味が口に中を支配する。
そして、意外なことに、中々スパイシーなのだ。

そういえば、Japanese Curry Awards 2024の名誉賞にも選ばれているカレー。
カレーマニアが喜ぶこだわりのカレー…ではなく、日本人が好きなカレー。
日常に寄り添っていて、ときどき無性に食べたくなるカレー。
そんなカレーが「バスセンターのカレー」なのだと思う。

カレーには、新潟県産の豚肉、玉ネギなどがふんだんに使われていて、素材の甘味を感じることが出来る。
そして、あとから追いかけてくるスパイシーな味わいがやめられなくなって、スプーンを持つ手が止まらなくなるのだ。

スプーンといえば、ここで使われているスプーンにも「バスセンター」の文字が刻印されている。
記念に欲しい…という人は購入することも出来るので是非!
あ…決してコソッと持って帰らないように。
そばと一緒で、更に深い旨味が…

カレーと一緒に是非食べてほしいのが、ここの主力商品の(何と言ってもそば屋である)「そば」。
シンプルながら飽きのこない旨味が嬉しい味わい。
そばを食べて、つゆが余ったらカレーに少し掛けてみるのも悪くない。
バスセンターのカレーは、そばのつゆと合わせることを考えて作られている…だから粘度が高い。
つゆと合わさることによって丁度良くなるように計算されているのだ。
新潟万代シテイ、バスセンターのカレー。
わざわざこれだけのために行くというのではないかもしれないが、新潟に来たならば、一度は行ってみる価値はあるとおもう。
【名物 万代そば】
住 所:新潟市中央区万代1−6−1 バスセンタービル 1F MAP
電 話:025-246-6432
営業時間:8:00〜19:00
煙 草:禁煙
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
バスセンターグッズのHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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自宅でご飯にかけた瞬間、思わず口から出た言葉がそれだった…
噂には聞いていたけど、まさか本当にまっ黄っ黄!
こんなにも黄色いカレーを見たのは、昭和の時代に入ったゲレンデの食堂で注文したカレーライス以来かも…
これはソースを掛けて食べるのが正解なのか?
実際に食べてみると、この黄色いカレーの実力はそんなものではなかった…

時は流れて、2025年3月の新潟、気がつけば万代バスセンターの目の前にいた。
目的はもちろん『バスセンターのカレー』を食べること。
万代シティバスセンター
4階建てのビルで、その1階がバスターミナル。
新潟市内を走る市内バスはもちろん、東京や富山、名古屋・大阪方面へのバスもここから出発している。
バスセンターのカレーは、ここからバスに乗る人達が待ち時間に利用できるように設けられた軽食コーナーで販売されているカレーライス。

元々、立ち食いそば店のメニューの一つで、メインはあくまでもそばやうどん…
だったはずなのだが、今ではカレーライス目当ての客が後を絶たない。

その証拠に、食券の券売機の配列も『カレーライス』のボタンが最初に並べられている。
おみやげ用のレトルトカレー、柿の種、Tシャツ、オリジナルスプーンが欲しい時も、先に自販機で食券を買っておく必要がある。
購入したのは『ミニカレーライス』と『半そば』の食券。
先ずは「普通カレーライス」からでしょ!?
という意見もあるかもしれないが、ここの普通は普通ではないらしい…
そんな声を聞いたことがある。
それが事実かどうかはこのすぐ後に知ることになる…
これが『バスセンターのカレー』だ!
黄色さよりも、更に驚いこととは…

おそらく、牛丼チェーンと同じくらいのボリュームの『ミニカレーライス』。
ご飯が見えないほどに、たっぷりと掛けられたカレールーは、噂通りのまっ黄色!
それよりも驚いたことは、カレーの粘度が凄いこと。
トロリと…を通り越して、トロットロ!
一口食べれば、濃厚な旨味が口に中を支配する。
そして、意外なことに、中々スパイシーなのだ。

そういえば、Japanese Curry Awards 2024の名誉賞にも選ばれているカレー。
カレーマニアが喜ぶこだわりのカレー…ではなく、日本人が好きなカレー。
日常に寄り添っていて、ときどき無性に食べたくなるカレー。
そんなカレーが「バスセンターのカレー」なのだと思う。

カレーには、新潟県産の豚肉、玉ネギなどがふんだんに使われていて、素材の甘味を感じることが出来る。
そして、あとから追いかけてくるスパイシーな味わいがやめられなくなって、スプーンを持つ手が止まらなくなるのだ。

スプーンといえば、ここで使われているスプーンにも「バスセンター」の文字が刻印されている。
記念に欲しい…という人は購入することも出来るので是非!
あ…決してコソッと持って帰らないように。
そばと一緒で、更に深い旨味が…

カレーと一緒に是非食べてほしいのが、ここの主力商品の(何と言ってもそば屋である)「そば」。
シンプルながら飽きのこない旨味が嬉しい味わい。
そばを食べて、つゆが余ったらカレーに少し掛けてみるのも悪くない。
バスセンターのカレーは、そばのつゆと合わせることを考えて作られている…だから粘度が高い。
つゆと合わさることによって丁度良くなるように計算されているのだ。
新潟万代シテイ、バスセンターのカレー。
わざわざこれだけのために行くというのではないかもしれないが、新潟に来たならば、一度は行ってみる価値はあるとおもう。
【名物 万代そば】
住 所:新潟市中央区万代1−6−1 バスセンタービル 1F MAP
電 話:025-246-6432
営業時間:8:00〜19:00
煙 草:禁煙
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くに有料駐車場有り)
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