その強引さが素敵よ、松屋さん！
すき家がまた、訳の分からない牛丼をぶっ込んで来た。
それはナポリタンと牛丼を合体させてしまったもの『ナポ牛』。
『うな牛』のヒット(してるのか⁉︎)に気を良くしてかどうかは分からないが…
そうなると、松屋も黙っちゃいない！
松屋がぶっ込んで来たのは何と『チーズバーガー丼』。
「牛焼肉ピリ辛炒め」の幟に紛れて黄色い幟が1本。
こういうの逆に目を引くのだ。
遠目にも「チーズバーガー」の文字を認識できる。
で、よく見ると『チーズバーガー丼』の文字が…
一瞬、我が目を疑った…
チーズバーガーが丼だと⁉︎
いや待て、松屋ならばやりかねない…
そうなると、気になって仕方がない。
とろけるチーズ、ジュワッと肉汁、ガッツリ丼
確かに、Cheese Burger Donって書いてある。
そして、外国人がこれを見たら「What's Don？」って言うのだろうか？
すき家のナポリタン牛丼『ナポ牛』もキワモノだが、もしかすると、その上を行ってると思う。
チーズバーガーでご飯を食べるなんて、お好み焼き定食が大好きな関西人も思いつかなかったのだから…
実際に食べに行ってみた！
店に入り、『チーズバーガー丼』890円のボタンを押す。
確実に気のせいだと思うが、周りにいるお客さんがこちらをみているような気になる…
食券をカウンターに持って行くと「チーズバーガー丼入りましたぁ〜」とはならないのが救いだ。
松屋の食券自販機は購入と同時に自動的に注文が入るシステムだからだ。
しばらくすると、食券に書かれた番号…「112番」がモニターに表示される。
食券の半券を持ってカウンターへ…
お目当ての『チーズバーガー丼』が出来上ってきた。
たっぷりのキャベツにとろけるチーズがたっぷり！
パティ…ハンバーグは目玉焼きの下にある。
目玉焼きを持ち上げると、堂々たる姿で鎮座している。
丼ものは箸で食べるのが好きなのだが、これは流石にスプーンだろう。
スプーンでハンバーグをカット…あれ、結構しっかりしてるぞ！
「お箸で簡単に切れました〜」とはならない、 これは、ハンバーグではなくパティである。
松屋の人気メニュー「うまトマ…」を想像して掛かれば、確実に返り討ちに遭うだろう。
一口食べれば、丼ものを食べてる気持ちは吹き飛び、一気にハンバーガー気分になる。
うわぁ…
ここでハンバーガー感を主張してくるのか！
噛み締めればしっかりと牛肉を感じるパティ、タブプリのキャベツ、そしてコクと旨味のチーズ。
ハンバーガー丼…いやこれは、どちらかと言えば『タコライス』を食べたときの気持ちに似ている。
思わずタバスコやタコソースをカウンターの上に探してしまう。
但し、そのすぐ後から追いかけてくるのはご飯だ！
気持ちが行ったり来たりで少し忙しい…
狂いそうになった感覚を戻してくれるのが「味噌汁」の存在だ。
松屋に来て、これほど味噌汁の存在が頼りになると感じた事は今までにない。
それにしても松屋の限定メニューは面白い！
『うまトマ…』で、ファンの心を掴み、『ごろごろチキン…』で確実なファンをものにし、『シュクメルリ』で他チェーンとの差別化を図り、その後も他者の追従を許さない。
そんな松屋だからこそ、『チーズバーガー丼』が誕生したのだろう。 興味ある方はらこの機会にぜひ！
今なら、サイドメニューの無料サービス券も付いてくる。
決して万人受けするとは思わないが、面白いのは確実だ。
このチャンスを逃すな！
(チャンスでなく、ピンチかもしれないが…)
【牛めしと定食の「松屋」】
住 所：住所等詳しくは、松屋のHPから！
電 話：
営業時間：
煙 草：禁煙
定休日：無休（一部店舗を除く）
駐車場：
松屋のHPはコチラ
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Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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すき家がまた、訳の分からない牛丼をぶっ込んで来た。
それはナポリタンと牛丼を合体させてしまったもの『ナポ牛』。
『うな牛』のヒット(してるのか⁉︎)に気を良くしてかどうかは分からないが…
そうなると、松屋も黙っちゃいない！
松屋がぶっ込んで来たのは何と『チーズバーガー丼』。
「牛焼肉ピリ辛炒め」の幟に紛れて黄色い幟が1本。
こういうの逆に目を引くのだ。
遠目にも「チーズバーガー」の文字を認識できる。
で、よく見ると『チーズバーガー丼』の文字が…
一瞬、我が目を疑った…
チーズバーガーが丼だと⁉︎
いや待て、松屋ならばやりかねない…
そうなると、気になって仕方がない。
とろけるチーズ、ジュワッと肉汁、ガッツリ丼
確かに、Cheese Burger Donって書いてある。
そして、外国人がこれを見たら「What's Don？」って言うのだろうか？
すき家のナポリタン牛丼『ナポ牛』もキワモノだが、もしかすると、その上を行ってると思う。
チーズバーガーでご飯を食べるなんて、お好み焼き定食が大好きな関西人も思いつかなかったのだから…
実際に食べに行ってみた！
店に入り、『チーズバーガー丼』890円のボタンを押す。
確実に気のせいだと思うが、周りにいるお客さんがこちらをみているような気になる…
食券をカウンターに持って行くと「チーズバーガー丼入りましたぁ〜」とはならないのが救いだ。
松屋の食券自販機は購入と同時に自動的に注文が入るシステムだからだ。
しばらくすると、食券に書かれた番号…「112番」がモニターに表示される。
食券の半券を持ってカウンターへ…
お目当ての『チーズバーガー丼』が出来上ってきた。
たっぷりのキャベツにとろけるチーズがたっぷり！
パティ…ハンバーグは目玉焼きの下にある。
目玉焼きを持ち上げると、堂々たる姿で鎮座している。
丼ものは箸で食べるのが好きなのだが、これは流石にスプーンだろう。
スプーンでハンバーグをカット…あれ、結構しっかりしてるぞ！
「お箸で簡単に切れました〜」とはならない、 これは、ハンバーグではなくパティである。
松屋の人気メニュー「うまトマ…」を想像して掛かれば、確実に返り討ちに遭うだろう。
一口食べれば、丼ものを食べてる気持ちは吹き飛び、一気にハンバーガー気分になる。
うわぁ…
ここでハンバーガー感を主張してくるのか！
噛み締めればしっかりと牛肉を感じるパティ、タブプリのキャベツ、そしてコクと旨味のチーズ。
ハンバーガー丼…いやこれは、どちらかと言えば『タコライス』を食べたときの気持ちに似ている。
思わずタバスコやタコソースをカウンターの上に探してしまう。
但し、そのすぐ後から追いかけてくるのはご飯だ！
気持ちが行ったり来たりで少し忙しい…
狂いそうになった感覚を戻してくれるのが「味噌汁」の存在だ。
松屋に来て、これほど味噌汁の存在が頼りになると感じた事は今までにない。
それにしても松屋の限定メニューは面白い！
『うまトマ…』で、ファンの心を掴み、『ごろごろチキン…』で確実なファンをものにし、『シュクメルリ』で他チェーンとの差別化を図り、その後も他者の追従を許さない。
そんな松屋だからこそ、『チーズバーガー丼』が誕生したのだろう。 興味ある方はらこの機会にぜひ！
今なら、サイドメニューの無料サービス券も付いてくる。
決して万人受けするとは思わないが、面白いのは確実だ。
このチャンスを逃すな！
(チャンスでなく、ピンチかもしれないが…)
【牛めしと定食の「松屋」】
住 所：住所等詳しくは、松屋のHPから！
電 話：
営業時間：
煙 草：禁煙
定休日：無休（一部店舗を除く）
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