新潟の魅力は、コメと酒だけではなかった!
新潟に訪れた理由は、美味い日本酒を楽しむこと…
でも、日本酒だけでは勿体ないのが新潟県。
コメがうまけりゃ酒も美味い。
実際、新潟に来なければ知ることさえ出来ない酒も多く存在している。
更に、新潟はラーメンが美味しいのも有名だ。
実際、新潟には「5大ラーメン」というものが存在する。
長岡生姜醤油ラーメン
燕背脂ラーメン
新潟濃厚味噌ラーメン
新潟あっさり醤油ラーメン
三条カレーラーメン
※燕三条…と、まとめて呼ばれることが多いが、燕市と三条市は別の街である。
実際に、長岡生姜醤油ラーメンと燕背脂ラーメンは楽しませていただいた。
その味わいは全く違っていて、双方ともに甲乙つけがたいほどに良かった。
今回はもう、2杯もラーメン食べたしあとの3種類はまた今度…
と、正直思っていた。
「新潟あっさり醤油ラーメンの店にあるインドカレーが凄いんですよ!」
の言葉を聞くまでは。

新潟駅から徒歩圏内にある“東来順”は、中華料理の店。
それも、普段から気軽に行くことが出来る町中華の店だ。

中華そば、広東風五目そば、やきめし、中華丼、麻婆豆腐入り卵飯…
ちなみに、天津蟹麺が看板メニューとのこと。
壁のメニューに目が止まる…

どうやら、『本場インドカリー』、『インドカリーセット』人気らしい。
実際に店内を見渡してみると、半分以上の人がカレーライスとラーメンのセットを食べている。
確かに他でもラーメンとカレーのセットがメニューにある店は少なくない…
が、『本場インドカリー』と言われたら、無視するわけにはいかない。
しかも、「カレー」ではなく「カリー」とまで書かれては。

『インドカリーセット』は、カリーとライスが別盛りで提供される。
これが、単品の『本場インドカリー』になれば、カリーポットで提供され、チャパティも1枚付くてくるらしい。

先ずは、中華そばのスープを一口…
優しい味わいだ、じわっと繊細な旨味が口に広がり心地よい。

麺はスルッと食べやすい細麺。
心地よいコシの強さの楽しめる。
新潟に来て3杯目のラーメンになるが、このタイプは今回初めてなので、しっかり楽しむことが出来そうだ。
思わず店内を二度見、
想像以上に本格カリー!

横浜の中華街や、町中華の店で食べられる、あのカレーライスだと思っていたらとんでもない。
食べた瞬間、カレーの見せに来たものだと思い込んでしまう味わいだ。
中華の旨味を活かすようなスパイス使いではなく、完全にスパイスが主役のカレー。
肉やじゃがいもがゴロゴロ…に見えるかもしれないが、そのタイプのカレーではない。

肉は繊維状になるまで煮込まれ、素材の旨味はカレーを一体になっている。
ご飯にタップリ掛けて美味しくなるように調整されているのかもしれないが、これはチャパティにも絶対に合う味わいだろう。

こんな感じで、ご飯の上にたっぷりと掛ければ、ミニカレーだということを忘れてしまうくらいに堂々とした存在感だ。
先ずは、鼻から心地よく抜けるスパイスの香りを楽しむ。
そして口の中いっぱいに広がる旨味は、カレーファンのココロをも鷲掴みにするレベルだ。

今度来るときには、天津蟹麺や蟹肉炒飯も味わってみたい…
とは思うものの、また確実に『本場インドカリー』を注文してしまうだろう。
今度は「ミニ」ではなく、チャパティも付いた単品でしっかりとインドカリーを堪能させていただきたい。
【東来順】
住 所:新潟市中央区沼垂東1−5−29 MAP
電 話:025-243-6489
営業時間:11:00〜14:00(L.O.13:45) 17:00〜20:00(L.O.19:45)
煙 草:
定休日:月曜日
駐車場:あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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でも、日本酒だけでは勿体ないのが新潟県。
コメがうまけりゃ酒も美味い。
実際、新潟に来なければ知ることさえ出来ない酒も多く存在している。
更に、新潟はラーメンが美味しいのも有名だ。
実際、新潟には「5大ラーメン」というものが存在する。
長岡生姜醤油ラーメン
燕背脂ラーメン
新潟濃厚味噌ラーメン
新潟あっさり醤油ラーメン
三条カレーラーメン
※燕三条…と、まとめて呼ばれることが多いが、燕市と三条市は別の街である。
実際に、長岡生姜醤油ラーメンと燕背脂ラーメンは楽しませていただいた。
その味わいは全く違っていて、双方ともに甲乙つけがたいほどに良かった。
今回はもう、2杯もラーメン食べたしあとの3種類はまた今度…
と、正直思っていた。
「新潟あっさり醤油ラーメンの店にあるインドカレーが凄いんですよ!」
の言葉を聞くまでは。

新潟駅から徒歩圏内にある“東来順”は、中華料理の店。
それも、普段から気軽に行くことが出来る町中華の店だ。

中華そば、広東風五目そば、やきめし、中華丼、麻婆豆腐入り卵飯…
ちなみに、天津蟹麺が看板メニューとのこと。
壁のメニューに目が止まる…

どうやら、『本場インドカリー』、『インドカリーセット』人気らしい。
実際に店内を見渡してみると、半分以上の人がカレーライスとラーメンのセットを食べている。
確かに他でもラーメンとカレーのセットがメニューにある店は少なくない…
が、『本場インドカリー』と言われたら、無視するわけにはいかない。
しかも、「カレー」ではなく「カリー」とまで書かれては。

『インドカリーセット』は、カリーとライスが別盛りで提供される。
これが、単品の『本場インドカリー』になれば、カリーポットで提供され、チャパティも1枚付くてくるらしい。

先ずは、中華そばのスープを一口…
優しい味わいだ、じわっと繊細な旨味が口に広がり心地よい。

麺はスルッと食べやすい細麺。
心地よいコシの強さの楽しめる。
新潟に来て3杯目のラーメンになるが、このタイプは今回初めてなので、しっかり楽しむことが出来そうだ。
思わず店内を二度見、
想像以上に本格カリー!

横浜の中華街や、町中華の店で食べられる、あのカレーライスだと思っていたらとんでもない。
食べた瞬間、カレーの見せに来たものだと思い込んでしまう味わいだ。
中華の旨味を活かすようなスパイス使いではなく、完全にスパイスが主役のカレー。
肉やじゃがいもがゴロゴロ…に見えるかもしれないが、そのタイプのカレーではない。

肉は繊維状になるまで煮込まれ、素材の旨味はカレーを一体になっている。
ご飯にタップリ掛けて美味しくなるように調整されているのかもしれないが、これはチャパティにも絶対に合う味わいだろう。

こんな感じで、ご飯の上にたっぷりと掛ければ、ミニカレーだということを忘れてしまうくらいに堂々とした存在感だ。
先ずは、鼻から心地よく抜けるスパイスの香りを楽しむ。
そして口の中いっぱいに広がる旨味は、カレーファンのココロをも鷲掴みにするレベルだ。

今度来るときには、天津蟹麺や蟹肉炒飯も味わってみたい…
とは思うものの、また確実に『本場インドカリー』を注文してしまうだろう。
今度は「ミニ」ではなく、チャパティも付いた単品でしっかりとインドカリーを堪能させていただきたい。
【東来順】
住 所:新潟市中央区沼垂東1−5−29 MAP
電 話:025-243-6489
営業時間:11:00〜14:00(L.O.13:45) 17:00〜20:00(L.O.19:45)
煙 草:
定休日:月曜日
駐車場:あり
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