冷麺といえば、街の中華料理店で食べるものだと思っていた…
今ではそんなことはないと思うが、夏になれば中華料理店の壁には「冷麺はじめました」の短冊が貼ってあった。
酢醤油でさっぱりした味わいに、きゅうりと錦糸卵、チャーシューの細切り(または縁が赤いハム)が乗っかってくる…いわゆる「冷やし中華」だ。
それが冷麺だと思っていた、それから随分時間が経って焼肉店で冷麺を食べるまでは。
冷麺は中華ではなく朝鮮料理。
北朝鮮の首都、平壌が発祥とされているらしい。
そういえば、韓国ドラマの『愛の不時着』でも北朝鮮の将校が冷麺を作っているシーンがあった。
それもかなり本格的な方法で。
日本で本格的な冷麺を食べることは
出来ないのだろうか?

日本で本格的な冷麺を食べようと思えば、盛岡か別府に行け!
盛岡ではぴょんぴょん舎で冷麺を食べたことがある。
牛肉のチャーシュー、ゆで卵、キュウリやスイカが入った、焼肉屋で〆に食べる冷麺という感じで美味しかったのを思い出す。
では、別府冷麺は…
実はいとど食べたことがある。
冷麺専門店や焼肉店ではなく街の食堂で。
ここも自家製麺で心地よいコシを楽しむことが出来た。
今回お邪魔させていただいたのは、別府駅の近くにある、
”別府冷麺一番”
テントには「ラーメン亭一番」と書いてあるが、これは旧店名。
2021年に「ラーメン亭一番」から「別府冷麺一番」に店名を変更したのだとか。
確かに暖簾には「別府冷麺」と書いてある。

店内は、カウンター席が5席とテーブル席が2卓、そして小上がりの席。
人気店のようでいつも見せ前には空席待ちの列が出来ている。

メニューは、別府冷麺を筆頭に、温麺、ラーメン、チャーシューメン、正油ラーメン、味噌ラーメンなど。
それにしても、今の時代でこの価格はかなり良心的ではなかろうか?

日本語メニューの他に、英語と韓国語のメニューも用意されている。
確かに、別府には多くの外国人観光客も訪れている印象。
昔は観光客の大きな店に行くのが普通だったのが、今ではみんなネットで調べて評判の良い店を訪れる。
ここもそんな一軒なのだろう。

割り箸、レンゲ、胡椒に紅生姜。
テーブルの上にはラーメン店に置いてある、ごく普通の調味料が。
これは冷麺にも使うのか?
ま、百聞は一食にしかず、だ。
気が向いたらやってみよう…
ラーメンは九州が誇る本格豚骨ラーメン!

冷麺のついでにラーメンも…なんて、とんでもない!
キレイな旨味の豚骨スープに心地よいコシのストレート細麺。
博多でラーメンを食べ忘れた!
そんな人にも満足していただけるクォリティの高いラーメンだ。
先程の紅生姜はこのラーメンに入れるためのものだろう。
このレベルは初体験、
並んででも食べたい本気の別府冷麺!

盛岡で食べたものとも、以前別府の食堂で食べたものとも違う。
具材はキャベツキムチ、ゆで卵、牛肉チャーシューにネギとごま。
シンプルなのだがまるでフルコースのような雰囲気を醸し出している。

旨味が凝縮されたスープ。
一口でガツンと美味い…というよりも、じわじわと旨味が広がっていくタイプ。
食べ進めていくうちに、キムチや牛肉などの旨味を蓄えて深みが増していくに違いない。
一度味わえばクセになる、
忘れられない丸麺の食感!

ラーメンよりも冷麺に特化…そんなこだわりは、カウンターの中にある製麺機からも感じられる。
製麺といえば、生地を伸ばして包丁などで切る方法が一般的かと思われる。
でも、本場の平壌冷麺は麺を押し出して作る。
その押し出すタイプの製麺機がこの店には置いてあるのだ。
カウンターの中では店主が麺を押し出し式の製麺機で作っている。
それを見て、韓国ドラマの1シーンを思い出す。
この麺は本当にクセになる。
もしかしたら、今まで食べた冷麺の中でダントツかもしれない…

キャベツのキムチ、牛肉チャーシューの旨味が加わり、スープの味わいが変化してくのも食べていて面白い。
冷麺の後半にはお酢を…が、ここでは必要ない。
キャベツのキムチがその役割を担っているのかどうかは不明だが。
別府冷麺一番で冷麺を食べて、何故別府で冷麺が人気なのかが理解出来た。
今度は是非、温麺の方も味わってみたいと思う。
【別府冷麺一番】
住 所:大分県別府市中央町8−31 MAP
電 話:0977-23-8155
営業時間:11:00〜15:00
煙 草:禁煙
定休日:日曜日(不定休あり)
駐車場:あり
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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今ではそんなことはないと思うが、夏になれば中華料理店の壁には「冷麺はじめました」の短冊が貼ってあった。
酢醤油でさっぱりした味わいに、きゅうりと錦糸卵、チャーシューの細切り(または縁が赤いハム)が乗っかってくる…いわゆる「冷やし中華」だ。
それが冷麺だと思っていた、それから随分時間が経って焼肉店で冷麺を食べるまでは。
冷麺は中華ではなく朝鮮料理。
北朝鮮の首都、平壌が発祥とされているらしい。
そういえば、韓国ドラマの『愛の不時着』でも北朝鮮の将校が冷麺を作っているシーンがあった。
それもかなり本格的な方法で。
日本で本格的な冷麺を食べることは
出来ないのだろうか?

日本で本格的な冷麺を食べようと思えば、盛岡か別府に行け!
盛岡ではぴょんぴょん舎で冷麺を食べたことがある。
牛肉のチャーシュー、ゆで卵、キュウリやスイカが入った、焼肉屋で〆に食べる冷麺という感じで美味しかったのを思い出す。
では、別府冷麺は…
実はいとど食べたことがある。
冷麺専門店や焼肉店ではなく街の食堂で。
ここも自家製麺で心地よいコシを楽しむことが出来た。
今回お邪魔させていただいたのは、別府駅の近くにある、
”別府冷麺一番”
テントには「ラーメン亭一番」と書いてあるが、これは旧店名。
2021年に「ラーメン亭一番」から「別府冷麺一番」に店名を変更したのだとか。
確かに暖簾には「別府冷麺」と書いてある。

店内は、カウンター席が5席とテーブル席が2卓、そして小上がりの席。
人気店のようでいつも見せ前には空席待ちの列が出来ている。

メニューは、別府冷麺を筆頭に、温麺、ラーメン、チャーシューメン、正油ラーメン、味噌ラーメンなど。
それにしても、今の時代でこの価格はかなり良心的ではなかろうか?

日本語メニューの他に、英語と韓国語のメニューも用意されている。
確かに、別府には多くの外国人観光客も訪れている印象。
昔は観光客の大きな店に行くのが普通だったのが、今ではみんなネットで調べて評判の良い店を訪れる。
ここもそんな一軒なのだろう。

割り箸、レンゲ、胡椒に紅生姜。
テーブルの上にはラーメン店に置いてある、ごく普通の調味料が。
これは冷麺にも使うのか?
ま、百聞は一食にしかず、だ。
気が向いたらやってみよう…
ラーメンは九州が誇る本格豚骨ラーメン!

冷麺のついでにラーメンも…なんて、とんでもない!
キレイな旨味の豚骨スープに心地よいコシのストレート細麺。
博多でラーメンを食べ忘れた!
そんな人にも満足していただけるクォリティの高いラーメンだ。
先程の紅生姜はこのラーメンに入れるためのものだろう。
このレベルは初体験、
並んででも食べたい本気の別府冷麺!

盛岡で食べたものとも、以前別府の食堂で食べたものとも違う。
具材はキャベツキムチ、ゆで卵、牛肉チャーシューにネギとごま。
シンプルなのだがまるでフルコースのような雰囲気を醸し出している。

旨味が凝縮されたスープ。
一口でガツンと美味い…というよりも、じわじわと旨味が広がっていくタイプ。
食べ進めていくうちに、キムチや牛肉などの旨味を蓄えて深みが増していくに違いない。
一度味わえばクセになる、
忘れられない丸麺の食感!

ラーメンよりも冷麺に特化…そんなこだわりは、カウンターの中にある製麺機からも感じられる。
製麺といえば、生地を伸ばして包丁などで切る方法が一般的かと思われる。
でも、本場の平壌冷麺は麺を押し出して作る。
その押し出すタイプの製麺機がこの店には置いてあるのだ。
カウンターの中では店主が麺を押し出し式の製麺機で作っている。
それを見て、韓国ドラマの1シーンを思い出す。
この麺は本当にクセになる。
もしかしたら、今まで食べた冷麺の中でダントツかもしれない…

キャベツのキムチ、牛肉チャーシューの旨味が加わり、スープの味わいが変化してくのも食べていて面白い。
冷麺の後半にはお酢を…が、ここでは必要ない。
キャベツのキムチがその役割を担っているのかどうかは不明だが。
別府冷麺一番で冷麺を食べて、何故別府で冷麺が人気なのかが理解出来た。
今度は是非、温麺の方も味わってみたいと思う。
【別府冷麺一番】
住 所:大分県別府市中央町8−31 MAP
電 話:0977-23-8155
営業時間:11:00〜15:00
煙 草:禁煙
定休日:日曜日(不定休あり)
駐車場:あり
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