男前・・・美男子のことを、“二枚目”とも言いますよね。
それに対して、オモロい男性のことは、“三枚目”。
あれって、歌舞伎用語・・・芝居小屋の屋根の上に置いてある看板から来ているらしいですね。
ですので、二枚目、三枚目だけではなく、一枚目から八枚目まであるそうですよ!
意味は、以下の通り・・・。
【蕎麦とラー油で幸なった。】
住 所:大阪市都島区片町1−8−15 MAP
電 話:06-4792-8788
営業時間:11:00〜15:00 17:30〜23:00
煙 草:完全禁煙
定休日:不定休(HPに定休日が記載されています。)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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それに対して、オモロい男性のことは、“三枚目”。
あれって、歌舞伎用語・・・芝居小屋の屋根の上に置いてある看板から来ているらしいですね。
ですので、二枚目、三枚目だけではなく、一枚目から八枚目まであるそうですよ!
意味は、以下の通り・・・。
「一枚目」:主役、一枚看板とも呼ばれる。
「二枚目」:色男、イケメン。
「三枚目」:道化、お笑い担当。
「四枚目」:中軸、中堅役者で、まとめ役。
「五枚目」:敵役、一般的な敵役。
「六枚目」:実敵、憎めない善要素のある敵役。
「七枚目」:実悪、巨悪で、ラスボスと表現すればわかりやすいか・・・すべての悪事の黒幕。(必殺仕事人だと、中村主水に最後に殺される役がこれにあたります^^;)
「八枚目」:座長、元締め。
1枚、2枚、3枚・・・
そう言えば、蕎麦も1枚、2枚と注文しますよね。
よっ、二枚目!
こんな感じで、蕎麦のおかわり、注文したらどんな反応をされるのでしょうね^^;
蕎麦と言えば、ちょっと変わった感じで蕎麦を食べさせてくれるお店が、大阪の片町にあります。
この日にお伺いさせていただいたのは、
“蕎麦とラー油で幸(こう)なった。”というお店。

通勤途中に、こちらのお店の前を通りかかるたびに、気になっていたのです。
最初は、店名に「ラー油」が入っているのものだから、「幸(こう)」の文字を間違って、「辛(カラい)」と読み間違ってしまっていたのは内緒ですが^^;
お店の 入り口の横には、メニューボードが置いてあります。

お品書きは、シンプルに「肉そば」一本勝負。
但し、蕎麦は冷たいのと、暖かいのを選ぶことができます。
そして、麦飯、とろろ、肉W増しを追加することも可能。
何よりも凄いのは、蕎麦の量を、並(1玉)、大(1.5玉)、特(2玉)にしても、値段が変わらないこと。
凄いなぁ・・・
そんなことを思いながら店内に入ると、お店の方が元気に迎えてくださいます。
入ってすぐのところに券売機があるので、それで食べたい蕎麦の食券を購入します。

「当店は初めてでいらっしゃいますか?」
「はい、そうです。」
「ご説明しましょうか?」
「お願いします。」
若い店員さんが、丁寧に説明してくださいます。
初めてのお店で、この丁寧な対応は嬉しいですね(^^)
お店は、店主と思われる方と、若い店員さんのお二人で切り盛りされています。
オススメは、コシが強く冷たい蕎麦とのことなので、それを。
トッピングに、肉W増しもお願いしました。
店員さんに食券をわたし、カウンター席に座らせていただきます。

店内は、カウンター席が8席と、4人掛けのテーブルが2つで8席の、計16席。

わたしがお店に入ったときは、先客4名でしたが、次から次へとお客さんが入ってきます。
しかも、外国人のお客さんも2組ほど。
すると、先ほど券売機の前で説明してくれた若い店員さんが、流暢な英語で説明しているのです。
ゆ、優秀!
多分、学生さんのアルバイトなのかなぁ・・・
丁寧で親切で、英会話もできる。
素晴らしいですね。
カウンターの前には、肉そばの美味しい食べ方が書かれたものが置いてあります。

なるほど・・・。
で、こちらは麦飯編ね。

あ・・・肉盛りとセットにして、豚丼にすることも出来るのか!
おもしろい、これ(^^)
そんな感じで、店内の様子や、説明が書かれたものを見ていると、
注文した肉そば(大)、W肉増しが出来上がってきましたよ。

「召し上がり方は分かりますでしょうか?」
と、先ほどの優秀な店員さん。
「あ・・・これに書いているようにすればいいのですね?」
「はい、そうなのですが、少しだけ説明させていただきますね。」
そう言って、POPには書かれていない、細かいポイントも教えてくださいました。
サービスの生玉子は、卵黄だけの方がいいですよとか、
そば湯の量は、これくらいが美味しいですよとか、いろいろ教えてくださいます。
本当に気が利く方ですね(^^)
それにしても、肉増しは凄いですね!

本当に、肉が満タン!
牛丼屋さんの「特盛」クラス・・・いえ、それ以上かもしれません。

横から見ても、しっかりマウンテン状態ですよ!
それでは、早速いただきましょう。
ラー油入りのそばつゆはこんな感じ。

あら・・・もっとドロドロしているのかと思えば、きれいなクリアですよ。
表面にラー油が浮かんでいるのが確認できますが、そばつゆの色と同化しているので、見た感じはきれいなクリアに見えますね。
そこに、肉と蕎麦を投入しましょう。

ビジュアルだけを見ていると、なんだか鍋を食べているみたいだぞ・・・。
たっぷりと、ラー油入りのそばつゆを絡めていただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
これ、美味しい!
最初、お店の前を通りかかったときには、
「え・・・蕎麦とラー油? えぇぇぇ〜っ^^;」
と、思ってしまったのですが、実際に食べてみると、これがすごくいいのです。
ラー油とそばつゆと、蕎麦。
これに肉を加えて合うように、凄く研究されたのでしょうね。
本当に美味しいです。
次は、蕎麦とネギだけで、つゆにつけていただいてみましょう。

おぉ、これもいいですね!
肉の力に頼り切っているわけではない。
こちらもしっかりと美味しいですよ。
なんと言っても、太めでコシのある蕎麦が、このつゆとよく合うのでしょうね。
これが、中華麺ならば、珍しくなく、味の想像も容易に出来るのですが、
日本蕎麦でこの組み合わせは本当におもしろいですね!
しかも、想像していたよりも遙かに美味しいから、嬉しくなってしまいます(^^)
さて、半分くらい食べたところで、味の変化を楽しみましょう。

カウンターの上に置いてある、生玉子は無料。
確か、卵黄だけの方が美味しいって言ってたなぁ・・・。

こんな感じで、卵黄をそばつゆの中に入れます。
(玉子の殻と卵白を入れる小さなボールも用意してくださっていますよ)
玉子をかき混ぜて、蕎麦に絡めていただきます。

(^^)(^^)
これまた美味しい!
さらに、こんなものもあったよなぁ・・・

自家製ローストガーリック。
これを、二匙くらい、そばつゆの中に投入してみましょう。

すると、香ばしさがアップして、劇的に香り豊かな味わいに変化します。
これ、美味しいですよ(^^)(^^)
蕎麦を完食したあとは・・・。

はい、そば湯です。
こちらのそば湯は、ショウガ入りとのこと・・・。

店員さんに教えていただいたように、残ったそばつゆと同じくらいの量を入れましょう。
(^^)(^^)
これも、技あり!
出汁の旨味、ショウガの風味、先ほど投入したガーリックローストの味わいで、
もう一品注文したような満足感を味わえます。
蕎麦とラー油で幸なった。さん、想像していたよりもかなり美味しかったです!
今度は、蕎麦は並にして、麦飯を注文。
麦とろ豚丼を楽しんでみたいと思います!
1枚、2枚、3枚・・・
そう言えば、蕎麦も1枚、2枚と注文しますよね。
よっ、二枚目!
こんな感じで、蕎麦のおかわり、注文したらどんな反応をされるのでしょうね^^;
蕎麦と言えば、ちょっと変わった感じで蕎麦を食べさせてくれるお店が、大阪の片町にあります。
この日にお伺いさせていただいたのは、
“蕎麦とラー油で幸(こう)なった。”というお店。

通勤途中に、こちらのお店の前を通りかかるたびに、気になっていたのです。
最初は、店名に「ラー油」が入っているのものだから、「幸(こう)」の文字を間違って、「辛(カラい)」と読み間違ってしまっていたのは内緒ですが^^;
お店の 入り口の横には、メニューボードが置いてあります。

お品書きは、シンプルに「肉そば」一本勝負。
但し、蕎麦は冷たいのと、暖かいのを選ぶことができます。
そして、麦飯、とろろ、肉W増しを追加することも可能。
何よりも凄いのは、蕎麦の量を、並(1玉)、大(1.5玉)、特(2玉)にしても、値段が変わらないこと。
凄いなぁ・・・
そんなことを思いながら店内に入ると、お店の方が元気に迎えてくださいます。
入ってすぐのところに券売機があるので、それで食べたい蕎麦の食券を購入します。

「当店は初めてでいらっしゃいますか?」
「はい、そうです。」
「ご説明しましょうか?」
「お願いします。」
若い店員さんが、丁寧に説明してくださいます。
初めてのお店で、この丁寧な対応は嬉しいですね(^^)
お店は、店主と思われる方と、若い店員さんのお二人で切り盛りされています。
オススメは、コシが強く冷たい蕎麦とのことなので、それを。
トッピングに、肉W増しもお願いしました。
店員さんに食券をわたし、カウンター席に座らせていただきます。

店内は、カウンター席が8席と、4人掛けのテーブルが2つで8席の、計16席。

わたしがお店に入ったときは、先客4名でしたが、次から次へとお客さんが入ってきます。
しかも、外国人のお客さんも2組ほど。
すると、先ほど券売機の前で説明してくれた若い店員さんが、流暢な英語で説明しているのです。
ゆ、優秀!
多分、学生さんのアルバイトなのかなぁ・・・
丁寧で親切で、英会話もできる。
素晴らしいですね。
カウンターの前には、肉そばの美味しい食べ方が書かれたものが置いてあります。

なるほど・・・。
で、こちらは麦飯編ね。

あ・・・肉盛りとセットにして、豚丼にすることも出来るのか!
おもしろい、これ(^^)
そんな感じで、店内の様子や、説明が書かれたものを見ていると、
注文した肉そば(大)、W肉増しが出来上がってきましたよ。

「召し上がり方は分かりますでしょうか?」
と、先ほどの優秀な店員さん。
「あ・・・これに書いているようにすればいいのですね?」
「はい、そうなのですが、少しだけ説明させていただきますね。」
そう言って、POPには書かれていない、細かいポイントも教えてくださいました。
サービスの生玉子は、卵黄だけの方がいいですよとか、
そば湯の量は、これくらいが美味しいですよとか、いろいろ教えてくださいます。
本当に気が利く方ですね(^^)
それにしても、肉増しは凄いですね!

本当に、肉が満タン!
牛丼屋さんの「特盛」クラス・・・いえ、それ以上かもしれません。

横から見ても、しっかりマウンテン状態ですよ!
それでは、早速いただきましょう。
ラー油入りのそばつゆはこんな感じ。

あら・・・もっとドロドロしているのかと思えば、きれいなクリアですよ。
表面にラー油が浮かんでいるのが確認できますが、そばつゆの色と同化しているので、見た感じはきれいなクリアに見えますね。
そこに、肉と蕎麦を投入しましょう。

ビジュアルだけを見ていると、なんだか鍋を食べているみたいだぞ・・・。
たっぷりと、ラー油入りのそばつゆを絡めていただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
これ、美味しい!
最初、お店の前を通りかかったときには、
「え・・・蕎麦とラー油? えぇぇぇ〜っ^^;」
と、思ってしまったのですが、実際に食べてみると、これがすごくいいのです。
ラー油とそばつゆと、蕎麦。
これに肉を加えて合うように、凄く研究されたのでしょうね。
本当に美味しいです。
次は、蕎麦とネギだけで、つゆにつけていただいてみましょう。

おぉ、これもいいですね!
肉の力に頼り切っているわけではない。
こちらもしっかりと美味しいですよ。
なんと言っても、太めでコシのある蕎麦が、このつゆとよく合うのでしょうね。
これが、中華麺ならば、珍しくなく、味の想像も容易に出来るのですが、
日本蕎麦でこの組み合わせは本当におもしろいですね!
しかも、想像していたよりも遙かに美味しいから、嬉しくなってしまいます(^^)
さて、半分くらい食べたところで、味の変化を楽しみましょう。

カウンターの上に置いてある、生玉子は無料。
確か、卵黄だけの方が美味しいって言ってたなぁ・・・。

こんな感じで、卵黄をそばつゆの中に入れます。
(玉子の殻と卵白を入れる小さなボールも用意してくださっていますよ)
玉子をかき混ぜて、蕎麦に絡めていただきます。

(^^)(^^)
これまた美味しい!
さらに、こんなものもあったよなぁ・・・

自家製ローストガーリック。
これを、二匙くらい、そばつゆの中に投入してみましょう。

すると、香ばしさがアップして、劇的に香り豊かな味わいに変化します。
これ、美味しいですよ(^^)(^^)
蕎麦を完食したあとは・・・。

はい、そば湯です。
こちらのそば湯は、ショウガ入りとのこと・・・。

店員さんに教えていただいたように、残ったそばつゆと同じくらいの量を入れましょう。
(^^)(^^)
これも、技あり!
出汁の旨味、ショウガの風味、先ほど投入したガーリックローストの味わいで、
もう一品注文したような満足感を味わえます。
蕎麦とラー油で幸なった。さん、想像していたよりもかなり美味しかったです!
今度は、蕎麦は並にして、麦飯を注文。
麦とろ豚丼を楽しんでみたいと思います!
【蕎麦とラー油で幸なった。】
住 所:大阪市都島区片町1−8−15 MAP
電 話:06-4792-8788
営業時間:11:00〜15:00 17:30〜23:00
煙 草:完全禁煙
定休日:不定休(HPに定休日が記載されています。)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →

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