師匠も走る、忙しい季節、師走。
できれば、そんな騒々しい都会を離れて、旅にでも出てしまいたいですよね。
今回は、そんなちょっと旅のグルメをご紹介・・・
そして、文末には、次回の予告も少しだけさせていただいてます。
どうぞ、最後までお楽しみくださいね・・・。
旅に行ったら、折角なので名所には立ち寄ってみたいですよね。
百万ドルの夜景と言われる、神戸六甲山からの夜景。
やはり、港町の夜景はきれいなのです。
他にも、夜景のきれいなところとしてあげられるのが、
北海道函館の、函館山からの夜景。
地図の北海道の形を連想させる、そのシルエットは、何分見てても飽きないほどなのです。
そして、海外になりますが、香港の夜景。
ここは、ひょっとしたら、世界一の夜景かもしれませんね。
そういえば、世界三大夜景の中に、香港の夜景は必ず入っていますよね。
(世界三大夜景としては、「香港・函館・ナポリ」とするものと、「香港・長崎・モナコ」とするものがありますが、さてさて・・・)
三大○○としては、不名誉ですが、「日本三大ガッカリ」なるものがあるのも確かなこと。
札幌の時計台、
長崎のオランダ坂、
そして・・・

ご存知、高知のはりまや橋。
でもこれならば、そんなにガッカリでもないですよね・・・。

柳の木と並んだ姿もそこそこ様になっていますし。
ちょっと調べてみると、少し前に新しくこの橋に架け替えられたらしいのです。
昔は、橋の欄干だけがあったような気がしたのですが、流石にそれでは・・・ですね。


今では、アンパンマンの石像が見守る中、路面電車が頻繁に行き交う高知市の賑やかな繁華街にになっていますよ。
さて、この日にお邪魔させていただいたのは、そんなはりまや橋のすぐ近くにあるお店、
”磯っこ商店”さん。

こちらのお店では、テーブルの上に焼き台を置いて、焼きたての魚介を味わえるのだとか。
そのために、地元では平日でも予約が取りにくいほどの人気店らしいです。
店内には、こんな感じでテーブルが並び、その上には海鮮を焼く台が置いてあります。

こちらのお店の名物は、海辺の浜茶屋のように、自分で焼きながらいただける海鮮焼き。
でも、それだけではなく、色んなメニューも用意してあるようですよ。



テーブルの上で自ら焼いて食べる、浜焼き・・・
はもちろんいただくとして、何はともあれ、生ビールで乾杯!

日本全国、季節は変われど、これだけは外せませんね^^;
そして、付き出しが提供されます。

こちらのお店の付き出しはこれ、しじみの味噌汁なのです。
「飲む前に、是非どうぞ! 次の、楽ですよ。」
とのこと。
そして何と、おかわりも自由なのだとか。
これはうれしいですね!
さすが、南国の心意気ってところでしょうか?
しじみの味噌汁をいただき、生ビールを楽しみながら、ふと壁を見ると・・・。

そりゃぁ、折角高知まで来たのですから、新鮮な魚が食べたいですよね。
高知に来たなら、かつおのたたき・・・は、先程ひろめ市場によって、ちょっとつまみ喰いしたところなので、それ以外で高知の美味しい魚を盛り合わせていただきます。

な、なんですか? この玉手箱のようなやつは・・・・
ひ、ひょっとして、これを開けて食べると、お店を出るときには22世紀にタイムスリップ・・・

なんてことにはなりませんので、ご安心を。

上下二段にわかれて、新鮮なお刺身が盛り付けられています。
これは、ヒノキの化粧箱 高知の鮮魚盛り合わせ。
こういうの、やっぱりうれしいですね!
そして、巻きベーコンのHOTシーザーサラダ。

こんな状態で、熱々の鉄板にのっかって提供されます。
このままさっと食べれば、レタスのシャキッとカント熱々ベーコンが一緒にいただけるのですが、

上から、更にチーズソースをかけて、いただくのがオススメなのだとか。
ベーコンの中で、蒸し焼きにされたレタスも、不思議とすごく美味しい!
これ、密かな人気メニューらしいですよ。
サラダ・・・温野菜サラダって言ってもいいですよねこれ。
それを食べ終わると、いよいよ浜焼きの準備に取り掛かっていただきます。

牡蠣、ホタテ、蛤、海老、イカ、サザエ、じゃこ天。
豪華じゃないですか!
こんなのが出てきたら、やはりお酒は土佐の地酒。

土佐鶴をいただいてしまいます。

先ずは。牡蠣から焼いていきましょう。
そいそう、それぞれどうすれば上手に焼けるのかを、絵入りで説明してくれているのがありますよ。

牡蠣はまず、蓋の面を3〜4分焼いて、それから裏返します。
なるほど・・・
そうすることによって、身が反対側にくっついてしまうのを防ぐのですね。

それに従い、焼いていくと本当に上手くいく(^^)
かき醤油を少し入れて、仕上げると、本当に美味い!!
これ、いくらでも食べれそうですね。
ちなみに、隣のテーブルの女性グループ、牡蠣を3回くらいおかわりしてたなぁ^^;
そして次は、ハマグリ。

これ、最高!
一番いい状態で食べることが出来るのだから、美味しいに決まっていますが、
それにしても美味い!
これ、自宅にあったらどんなに幸せだろうか・・・
(って、そんなこと、絶対に出来ませんが^^;)
さらに、ホタテと海老。

ホタテは、肝の処理もしてあるので、さっと焼いて食べるだけ。
これを初めて食べた人、絶対にホタテが大好物になると思いますよ(^^)
さらに、イカも焼いて幸せ気分絶好調!

さて、大満足・・・
いえいえ、大事なものを忘れてはいませんか?

はい、サザエさんを忘れては、週末を終えることは出来ませんよ!
↑
日曜日って、週末でしたっけ?? なんて、ツッコミはなしね^^;

じっくり、中まで火を通して、グツグツ湧いてきたら、醤油をチョロっと・・・。
そして、待つことしばしで、出来上がり!
中のワタまで「クルリン」ときれいに取れたら、拍手喝采!
〆には、播磨灘産牡蠣のひつまぶしもいただき、大満足させていただきました。

播磨産の牡蠣、高知でも人気なのですね!
お店を出ると、スタッフの方がお見送り。

何と、うまい棒のお土産付きで!
こういうちょっとしたことが嬉しいのですよね。
私は何味にしたのかって?
そりゃぁもちろん・・・

どこまで行っても、カレーですよね。
さて、珍しく、次回の予告は、そんな南国高知の、かなりイカしたお店を・・・

何とここ、カレーのお店なのです。
ぜひご期待下さいね!
【磯っこ商店】
住 所:高知市はりまや町2−1−7 トレジャービル 1F MAP
電 話:088-802-7325
営業時間:17:00〜翌1:00(L.O. 料理0:00 ドリンク0:30)
煙 草:喫煙可
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のFacebookはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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できれば、そんな騒々しい都会を離れて、旅にでも出てしまいたいですよね。
今回は、そんなちょっと旅のグルメをご紹介・・・
そして、文末には、次回の予告も少しだけさせていただいてます。
どうぞ、最後までお楽しみくださいね・・・。
旅に行ったら、折角なので名所には立ち寄ってみたいですよね。
百万ドルの夜景と言われる、神戸六甲山からの夜景。
やはり、港町の夜景はきれいなのです。
他にも、夜景のきれいなところとしてあげられるのが、
北海道函館の、函館山からの夜景。
地図の北海道の形を連想させる、そのシルエットは、何分見てても飽きないほどなのです。
そして、海外になりますが、香港の夜景。
ここは、ひょっとしたら、世界一の夜景かもしれませんね。
そういえば、世界三大夜景の中に、香港の夜景は必ず入っていますよね。
(世界三大夜景としては、「香港・函館・ナポリ」とするものと、「香港・長崎・モナコ」とするものがありますが、さてさて・・・)
三大○○としては、不名誉ですが、「日本三大ガッカリ」なるものがあるのも確かなこと。
札幌の時計台、
長崎のオランダ坂、
そして・・・

ご存知、高知のはりまや橋。
でもこれならば、そんなにガッカリでもないですよね・・・。

柳の木と並んだ姿もそこそこ様になっていますし。
ちょっと調べてみると、少し前に新しくこの橋に架け替えられたらしいのです。
昔は、橋の欄干だけがあったような気がしたのですが、流石にそれでは・・・ですね。


今では、アンパンマンの石像が見守る中、路面電車が頻繁に行き交う高知市の賑やかな繁華街にになっていますよ。
さて、この日にお邪魔させていただいたのは、そんなはりまや橋のすぐ近くにあるお店、
”磯っこ商店”さん。

こちらのお店では、テーブルの上に焼き台を置いて、焼きたての魚介を味わえるのだとか。
そのために、地元では平日でも予約が取りにくいほどの人気店らしいです。
店内には、こんな感じでテーブルが並び、その上には海鮮を焼く台が置いてあります。

こちらのお店の名物は、海辺の浜茶屋のように、自分で焼きながらいただける海鮮焼き。
でも、それだけではなく、色んなメニューも用意してあるようですよ。



テーブルの上で自ら焼いて食べる、浜焼き・・・
はもちろんいただくとして、何はともあれ、生ビールで乾杯!

日本全国、季節は変われど、これだけは外せませんね^^;
そして、付き出しが提供されます。

こちらのお店の付き出しはこれ、しじみの味噌汁なのです。
「飲む前に、是非どうぞ! 次の、楽ですよ。」
とのこと。
そして何と、おかわりも自由なのだとか。
これはうれしいですね!
さすが、南国の心意気ってところでしょうか?
しじみの味噌汁をいただき、生ビールを楽しみながら、ふと壁を見ると・・・。

そりゃぁ、折角高知まで来たのですから、新鮮な魚が食べたいですよね。
高知に来たなら、かつおのたたき・・・は、先程ひろめ市場によって、ちょっとつまみ喰いしたところなので、それ以外で高知の美味しい魚を盛り合わせていただきます。

な、なんですか? この玉手箱のようなやつは・・・・
ひ、ひょっとして、これを開けて食べると、お店を出るときには22世紀にタイムスリップ・・・

なんてことにはなりませんので、ご安心を。

上下二段にわかれて、新鮮なお刺身が盛り付けられています。
これは、ヒノキの化粧箱 高知の鮮魚盛り合わせ。
こういうの、やっぱりうれしいですね!
そして、巻きベーコンのHOTシーザーサラダ。

こんな状態で、熱々の鉄板にのっかって提供されます。
このままさっと食べれば、レタスのシャキッとカント熱々ベーコンが一緒にいただけるのですが、

上から、更にチーズソースをかけて、いただくのがオススメなのだとか。
ベーコンの中で、蒸し焼きにされたレタスも、不思議とすごく美味しい!
これ、密かな人気メニューらしいですよ。
サラダ・・・温野菜サラダって言ってもいいですよねこれ。
それを食べ終わると、いよいよ浜焼きの準備に取り掛かっていただきます。

牡蠣、ホタテ、蛤、海老、イカ、サザエ、じゃこ天。
豪華じゃないですか!
こんなのが出てきたら、やはりお酒は土佐の地酒。

土佐鶴をいただいてしまいます。

先ずは。牡蠣から焼いていきましょう。
そいそう、それぞれどうすれば上手に焼けるのかを、絵入りで説明してくれているのがありますよ。

牡蠣はまず、蓋の面を3〜4分焼いて、それから裏返します。
なるほど・・・
そうすることによって、身が反対側にくっついてしまうのを防ぐのですね。

それに従い、焼いていくと本当に上手くいく(^^)
かき醤油を少し入れて、仕上げると、本当に美味い!!
これ、いくらでも食べれそうですね。
ちなみに、隣のテーブルの女性グループ、牡蠣を3回くらいおかわりしてたなぁ^^;
そして次は、ハマグリ。

これ、最高!
一番いい状態で食べることが出来るのだから、美味しいに決まっていますが、
それにしても美味い!
これ、自宅にあったらどんなに幸せだろうか・・・
(って、そんなこと、絶対に出来ませんが^^;)
さらに、ホタテと海老。

ホタテは、肝の処理もしてあるので、さっと焼いて食べるだけ。
これを初めて食べた人、絶対にホタテが大好物になると思いますよ(^^)
さらに、イカも焼いて幸せ気分絶好調!

さて、大満足・・・
いえいえ、大事なものを忘れてはいませんか?

はい、サザエさんを忘れては、週末を終えることは出来ませんよ!
↑
日曜日って、週末でしたっけ?? なんて、ツッコミはなしね^^;

じっくり、中まで火を通して、グツグツ湧いてきたら、醤油をチョロっと・・・。
そして、待つことしばしで、出来上がり!
中のワタまで「クルリン」ときれいに取れたら、拍手喝采!
〆には、播磨灘産牡蠣のひつまぶしもいただき、大満足させていただきました。

播磨産の牡蠣、高知でも人気なのですね!
お店を出ると、スタッフの方がお見送り。

何と、うまい棒のお土産付きで!
こういうちょっとしたことが嬉しいのですよね。
私は何味にしたのかって?
そりゃぁもちろん・・・

どこまで行っても、カレーですよね。
さて、珍しく、次回の予告は、そんな南国高知の、かなりイカしたお店を・・・

何とここ、カレーのお店なのです。
ぜひご期待下さいね!
【磯っこ商店】
住 所:高知市はりまや町2−1−7 トレジャービル 1F MAP
電 話:088-802-7325
営業時間:17:00〜翌1:00(L.O. 料理0:00 ドリンク0:30)
煙 草:喫煙可
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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磯っこ商店 高知店 (居酒屋 / 蓮池町通駅、はりまや橋駅、デンテツターミナルビル前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8