♪上野発の夜行列車降りたときから〜 青森駅は雪の中♫
青函トンネルが開通するまでは、陸路で北海道に行くためには、必ず乗らなかればいけなかった、青函連絡船。
わたしたちの感覚だったら、青森まで行けば、もう北海道は目の前ですぐじゃないの?
そう思ってましたが、青森〜函館は、連絡船で4時間もかかっていたのです。
今ではその役目を終え、青森港に「八甲田丸」が保存停泊していて、船内の見学もできるようになっていますよ。
津軽海峡・冬景色・・・
アンジェラ・アキさんの「津軽海峡・冬景色」、かなりカッコいいと思いませんか?
さて、そんな音楽を聞きながらやってきたのは、函館ではなく、北海道苫小牧市。
この日は、ずっと行ってみたかった、漁港の食堂、
”マルトマ食堂”食堂さんにお邪魔させていただきました。
苫小牧駅からは、歩けば20分位かかるでしょうか?
でも、万全の冬装備で歩いてみました。
この看板が見えればもうすぐ、
ホッキカレーの幟が見え、
こんな感じで、漁協の建物の1階に、マルトマ食堂さんはあります。
いつもは、平日でも(って日祝はお休みですが^^;)お昼時には常に行列ができていると聞きますが、
この日は誰も並んでいません。
ラッキー!!
そう思って、中に入りお店の扉を開けて、
中にはいってみると、ぎっしり満席!
駅からも遠く、港にあり、本当に業況の建物の中で、関係者が食事をするって感じのところなのですが、たくさんの人で賑わっています。
ですので、外に出て、席が空くのを待つことにします。
メニューが置いてあるので、それを見ながら・・・
ホッキカレーが一番人気。
ガラナとのセットがお得なのだとか。
ホッキめしも気になるなぁ・・・。
そんな感じで待つこと約10分、席が空き店内のテーブル席に座らせていただきます。
店内は、カウンター席が6席と、テーブルが5卓でが20席くらい。
相席が基本で、私も3人グループの方と相席させていただきました。
注文は、予定通りホッキカレー。
って、お店に来る人の殆どがホッキカレーを注文するようですね。
店内の壁・・・だけではなく、天井にもびっしりと有名人のサインの色紙が並びます。
スゴイなぁ・・・
これだけあれば、そんなに有名じゃない、私の知ってる人もいるのかも^^;
そんなことを思っていると、先に味噌汁が提供されます。
寒いときに、これはありがたいですね。
では、早速いただきましょう。
具には、白菜がたっぷり!
味噌の旨味と白菜の甘味がたまらないですね。
こういうの、かなり好きですね(^^)
そして、カウンターの方に目をやると・・・
メニュー、かなり種類がありますね。
ホッキカレー、ホッキピザ、ホッキ丼、ホッキ豆腐、ホッキチャーハン、ホッキ天丼、ホッキフライ定食・・・
ホッキ貝のメニューはほとんどどれも、1,000円。
それに対して、ウニ丼が1,500円って、何か間違っていないか??
ホッキカレーではなく、ウニ丼にすればよかったのか・・・。
そんな思いがフツフツと湧き上がるのを防ぐように、ホッキあカレーが出来あがってきました。
おぉ、いい感じじゃないですか!
ステンレス製のお皿がまた、なんとも言えない雰囲気を醸し出していますね。
それにしても、入っているホッキ貝の量が素晴らしいですね!
それでは、早速いただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
ほほぉ・・・
ホッキ貝の旨味がカレーに溶け出して、上品な甘みがありますよ。
これ、上手いこと考えたなぁ!
カレーは、スタンダードながらも、濃厚で旨味がきいているタイプ。
他の具材は煮込んで溶け込んでしまっているようなので、ホッキ貝に触感がダイレクトに楽しめますよ。
食べても、食べても、出てくるホッキ貝にテンションもかなり上がります。
そして、これが本当に美味しい!
名物が入っているカレーって、全国にけっこうありますが、ここまでたっぷりと入っているのは珍しんじゃないでしょうか?
ホッキ貝が食べたくて、ホッキカレーを注文した人にとって、こんなに嬉しいことはないと思います。
薬味はシンプルに福神漬けが添えてあります。
食堂らしくていいですし、このカレーにはこれがよく合いますね。
そんな感じで、後半もしっかりとホッキ貝を楽しみます。
ホッキ貝とカレーとごはんのバランス・・・
そんなことは一切考えずに、思うままに食べても、最後までホッキ貝を堪能しながら完食させていただきました。
お会計をしようと、カウンターのところまで行くと・・・
粒ウニ400円、まだらの天カマ300円、イカフライ3枚120円、ステーキ140g600円、
カレイのから揚げ300円のところ半額以下・・・
これ、車で来ていたら・・・
自宅が近かったら確実に買って帰ってる。
マルトマ食堂さん、かなり奥が深そうです。
とても、1度じゃその全貌を理解することなんて出来ませんね^^;
また苫小牧に来たとき、必ず立ち寄らせていただきたいと思います・・・
って、苫小牧って新千歳空港からけっこう近いですよ!
ぜひ皆さんも立ち寄ってみてくださいね。
【マルトマ食堂】
住 所:北海道苫小牧市汐見町1−1−13 苫小牧公設地方卸売市場 1F MAP
電 話:0144-36-2023
営業時間:5:00〜14:00
煙 草:完全禁煙
定休日:日祝
駐車場:あり(建物横)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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青函トンネルが開通するまでは、陸路で北海道に行くためには、必ず乗らなかればいけなかった、青函連絡船。
わたしたちの感覚だったら、青森まで行けば、もう北海道は目の前ですぐじゃないの?
そう思ってましたが、青森〜函館は、連絡船で4時間もかかっていたのです。
今ではその役目を終え、青森港に「八甲田丸」が保存停泊していて、船内の見学もできるようになっていますよ。
津軽海峡・冬景色・・・
アンジェラ・アキさんの「津軽海峡・冬景色」、かなりカッコいいと思いませんか?
さて、そんな音楽を聞きながらやってきたのは、函館ではなく、北海道苫小牧市。
この日は、ずっと行ってみたかった、漁港の食堂、
”マルトマ食堂”食堂さんにお邪魔させていただきました。
苫小牧駅からは、歩けば20分位かかるでしょうか?
でも、万全の冬装備で歩いてみました。
この看板が見えればもうすぐ、
ホッキカレーの幟が見え、
こんな感じで、漁協の建物の1階に、マルトマ食堂さんはあります。
いつもは、平日でも(って日祝はお休みですが^^;)お昼時には常に行列ができていると聞きますが、
この日は誰も並んでいません。
ラッキー!!
そう思って、中に入りお店の扉を開けて、
中にはいってみると、ぎっしり満席!
駅からも遠く、港にあり、本当に業況の建物の中で、関係者が食事をするって感じのところなのですが、たくさんの人で賑わっています。
ですので、外に出て、席が空くのを待つことにします。
メニューが置いてあるので、それを見ながら・・・
ホッキカレーが一番人気。
ガラナとのセットがお得なのだとか。
ホッキめしも気になるなぁ・・・。
そんな感じで待つこと約10分、席が空き店内のテーブル席に座らせていただきます。
店内は、カウンター席が6席と、テーブルが5卓でが20席くらい。
相席が基本で、私も3人グループの方と相席させていただきました。
注文は、予定通りホッキカレー。
って、お店に来る人の殆どがホッキカレーを注文するようですね。
店内の壁・・・だけではなく、天井にもびっしりと有名人のサインの色紙が並びます。
スゴイなぁ・・・
これだけあれば、そんなに有名じゃない、私の知ってる人もいるのかも^^;
そんなことを思っていると、先に味噌汁が提供されます。
寒いときに、これはありがたいですね。
では、早速いただきましょう。
具には、白菜がたっぷり!
味噌の旨味と白菜の甘味がたまらないですね。
こういうの、かなり好きですね(^^)
そして、カウンターの方に目をやると・・・
メニュー、かなり種類がありますね。
ホッキカレー、ホッキピザ、ホッキ丼、ホッキ豆腐、ホッキチャーハン、ホッキ天丼、ホッキフライ定食・・・
ホッキ貝のメニューはほとんどどれも、1,000円。
それに対して、ウニ丼が1,500円って、何か間違っていないか??
ホッキカレーではなく、ウニ丼にすればよかったのか・・・。
そんな思いがフツフツと湧き上がるのを防ぐように、ホッキあカレーが出来あがってきました。
おぉ、いい感じじゃないですか!
ステンレス製のお皿がまた、なんとも言えない雰囲気を醸し出していますね。
それにしても、入っているホッキ貝の量が素晴らしいですね!
それでは、早速いただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
ほほぉ・・・
ホッキ貝の旨味がカレーに溶け出して、上品な甘みがありますよ。
これ、上手いこと考えたなぁ!
カレーは、スタンダードながらも、濃厚で旨味がきいているタイプ。
他の具材は煮込んで溶け込んでしまっているようなので、ホッキ貝に触感がダイレクトに楽しめますよ。
食べても、食べても、出てくるホッキ貝にテンションもかなり上がります。
そして、これが本当に美味しい!
名物が入っているカレーって、全国にけっこうありますが、ここまでたっぷりと入っているのは珍しんじゃないでしょうか?
ホッキ貝が食べたくて、ホッキカレーを注文した人にとって、こんなに嬉しいことはないと思います。
薬味はシンプルに福神漬けが添えてあります。
食堂らしくていいですし、このカレーにはこれがよく合いますね。
そんな感じで、後半もしっかりとホッキ貝を楽しみます。
ホッキ貝とカレーとごはんのバランス・・・
そんなことは一切考えずに、思うままに食べても、最後までホッキ貝を堪能しながら完食させていただきました。
お会計をしようと、カウンターのところまで行くと・・・
粒ウニ400円、まだらの天カマ300円、イカフライ3枚120円、ステーキ140g600円、
カレイのから揚げ300円のところ半額以下・・・
これ、車で来ていたら・・・
自宅が近かったら確実に買って帰ってる。
マルトマ食堂さん、かなり奥が深そうです。
とても、1度じゃその全貌を理解することなんて出来ませんね^^;
また苫小牧に来たとき、必ず立ち寄らせていただきたいと思います・・・
って、苫小牧って新千歳空港からけっこう近いですよ!
ぜひ皆さんも立ち寄ってみてくださいね。
【マルトマ食堂】
住 所:北海道苫小牧市汐見町1−1−13 苫小牧公設地方卸売市場 1F MAP
電 話:0144-36-2023
営業時間:5:00〜14:00
煙 草:完全禁煙
定休日:日祝
駐車場:あり(建物横)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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