納豆。
一昔前までは、東日本の食べ物で、関西人は納豆を食べない。
そんな時代もあったみたいですが、今では関西人の方が納豆好きなことも多いと言うこともあるようです。
では、味の好みが変わったのか・・・。
実はこれにはからくりがあるようで、関西には、関東では売っていない納豆が売れ行き好調なのだとか。
私たち関西人がよく知っている、におい控えめ「なっとういち」や、「金のつぶ におわなっとう」は、関東では販売されていないのだとか。
そしてタレも工夫することで、売り上げを伸ばし、その伸び率は名古屋や東京以上なのだとか。
玉子かけご飯に納豆。
カレーに納豆。
納豆トースト。
ぶっかけうどんに納豆。
納豆オムレツ・・・
いろいろアレンジしてみると、美味しいものですよ、納豆。
最初はローカルフードでも、すっかり全国区で人気になった納豆。
一度、本場で売ってる本格的なものも食べてみたいものです。
さて、ローカルフードが人気になったと言えば、台湾の魯肉飯。
実は、一度台湾に行った時も、ずっと団体行動で、食べていないのですよ、魯肉飯。
美味しい魯肉飯が食べたい・・・。
そんな想いをずっと抱いていると、魯肉飯が美味しいお店が大阪にあるとの情報が複数飛び込んできて、行ってきました。
お伺いさせていただいたのは、桃谷にある、“台湾小籠包“さん。

わかりやすい店名です、はい。
お店の前には、メニューボードも掲げてあって、どんなものがいただけるのかが分かるのも安心ですね。

お目当ての、魯肉飯もありました(^^)
では早速お店の中に入りましょう。

店内は、カウンター席のみで10席。
お店に入ると、女性店主が迎えてくださいますよ。
カウンター席の真ん中あたりに座り、魯肉飯を注文します。
「すみません、魯肉飯と小籠包をください。」
「魯肉飯、大丈夫?」
(な、何故大丈夫と聞くのかな^^;)
「大丈夫です。」
「魯肉飯、どこかで食べたことある?」
「台湾に行った時に食べ損なったのでまだ・・・」
「あ、台湾で食べた! なら大丈夫ね!」
(あれ? 食べ損なったって言ったのになぁ・・・ま、いいっか^^;)
そんなやりとりの後、小籠包を蒸し器に入れて、調理を始めてくださいます。

「このお茶、何か分かる?」

「ジャスミン茶ですね。」
「そう、よく知ってるね!」
そんなやりとりをしながら、ジャスミン茶をいただきます。
これがなかなか美味しい!
カウンターの上には、メニューがずらりと書いてあります。

本格的なメニューの中に、トンカツ定食、から揚げ定食、八宝菜定食、豚骨ラーメンなどの、日本人向けのメニューもありますね。
おそらく、そういうものもそろえておかないと、普段食べ慣れないものに手を出さないお客さんを取りこぼしてしまうのでしょうね。(それ、ある意味不幸かと^^;)
ここでは折角なので、本格的な台湾料理のメニューを注文することをオススメします。
中でも、“干烹鶏(カンポンチー)”は大阪ではここでしか食べられない逸品なのだとか。
(そういえば、トリップアドバイザーにも載ってたなぁ、カンポンチー)
そんなことを思いながら待っていると、先に小籠包が出来上がってきました。

蒸したての熱々で、蒸籠に入ったままで提供されますよ。
中に熱々のスープが入っているので、皮を破ってしまわないように気をつけながらいただきます。

(^^)(^^)
美味い、これはかなり美味い!
素晴らしいスープを味わった後、肉の旨味と皮の食感を楽しむ。
1人前で3個入っているのですが、許されるなら3人前くらい食べてしまいたいくらいですよ、これ(^^)
しっかり味わっているつもりでも、あっという間に3個完食してしまいました。
そして、それを待っているように出来上がってきた、魯肉飯はこんな感じです。

丼ではなく、本場台湾と同じように、茶碗に盛って提供されます。
たっぷりの肉からは、八角のいい香りも立ち上がり、かなりテンション上がりますよ。
それでは、早速いただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
美味しい!
これはハマってしまうの、わかるなぁ(^^)
ご飯との相性も抜群で、ワシワシ食べ進んでしまいます。

途中で、ザーサイもいただき、口の中を言ったんリセット。
これ、何だかビールが飲みたくなってくるなぁ^^;
嬉しいことに、魯肉飯は、デフォルトでもつゆだく。

途中からは、上の肉とご飯を混ぜ合わせながら食べ進みます。

これもまた、堪らない美味しさですよ(^^)
そんな感じで、あっという間に完食。
これ、大盛りとかあれば嬉しいけど、出来るのかなぁ・・・。
今度また、確認してみよう。
あっ、こちらのお店、年内で一旦終了して、春にまた今川でリニューアルオープンの予定だそうですよ。
この雰囲気の中で、絶品の魯肉飯と小籠包を味わいたい人は、急いで桃谷へ!
あ・・・夜に、カンポンチーも食べに行かなければ。
【台湾小籠包】
住 所:大阪市生野区桃谷2−28−15 MAP
電 話:06-4981-4919
営業時間:11:00〜15:00 16:30〜22:00
煙 草:喫煙可
定休日:火曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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一昔前までは、東日本の食べ物で、関西人は納豆を食べない。
そんな時代もあったみたいですが、今では関西人の方が納豆好きなことも多いと言うこともあるようです。
では、味の好みが変わったのか・・・。
実はこれにはからくりがあるようで、関西には、関東では売っていない納豆が売れ行き好調なのだとか。
私たち関西人がよく知っている、におい控えめ「なっとういち」や、「金のつぶ におわなっとう」は、関東では販売されていないのだとか。
そしてタレも工夫することで、売り上げを伸ばし、その伸び率は名古屋や東京以上なのだとか。
玉子かけご飯に納豆。
カレーに納豆。
納豆トースト。
ぶっかけうどんに納豆。
納豆オムレツ・・・
いろいろアレンジしてみると、美味しいものですよ、納豆。
最初はローカルフードでも、すっかり全国区で人気になった納豆。
一度、本場で売ってる本格的なものも食べてみたいものです。
さて、ローカルフードが人気になったと言えば、台湾の魯肉飯。
実は、一度台湾に行った時も、ずっと団体行動で、食べていないのですよ、魯肉飯。
美味しい魯肉飯が食べたい・・・。
そんな想いをずっと抱いていると、魯肉飯が美味しいお店が大阪にあるとの情報が複数飛び込んできて、行ってきました。
お伺いさせていただいたのは、桃谷にある、“台湾小籠包“さん。

わかりやすい店名です、はい。
お店の前には、メニューボードも掲げてあって、どんなものがいただけるのかが分かるのも安心ですね。

お目当ての、魯肉飯もありました(^^)
では早速お店の中に入りましょう。

店内は、カウンター席のみで10席。
お店に入ると、女性店主が迎えてくださいますよ。
カウンター席の真ん中あたりに座り、魯肉飯を注文します。
「すみません、魯肉飯と小籠包をください。」
「魯肉飯、大丈夫?」
(な、何故大丈夫と聞くのかな^^;)
「大丈夫です。」
「魯肉飯、どこかで食べたことある?」
「台湾に行った時に食べ損なったのでまだ・・・」
「あ、台湾で食べた! なら大丈夫ね!」
(あれ? 食べ損なったって言ったのになぁ・・・ま、いいっか^^;)
そんなやりとりの後、小籠包を蒸し器に入れて、調理を始めてくださいます。

「このお茶、何か分かる?」

「ジャスミン茶ですね。」
「そう、よく知ってるね!」
そんなやりとりをしながら、ジャスミン茶をいただきます。
これがなかなか美味しい!
カウンターの上には、メニューがずらりと書いてあります。

本格的なメニューの中に、トンカツ定食、から揚げ定食、八宝菜定食、豚骨ラーメンなどの、日本人向けのメニューもありますね。
おそらく、そういうものもそろえておかないと、普段食べ慣れないものに手を出さないお客さんを取りこぼしてしまうのでしょうね。(それ、ある意味不幸かと^^;)
ここでは折角なので、本格的な台湾料理のメニューを注文することをオススメします。
中でも、“干烹鶏(カンポンチー)”は大阪ではここでしか食べられない逸品なのだとか。
(そういえば、トリップアドバイザーにも載ってたなぁ、カンポンチー)
そんなことを思いながら待っていると、先に小籠包が出来上がってきました。

蒸したての熱々で、蒸籠に入ったままで提供されますよ。
中に熱々のスープが入っているので、皮を破ってしまわないように気をつけながらいただきます。

(^^)(^^)
美味い、これはかなり美味い!
素晴らしいスープを味わった後、肉の旨味と皮の食感を楽しむ。
1人前で3個入っているのですが、許されるなら3人前くらい食べてしまいたいくらいですよ、これ(^^)
しっかり味わっているつもりでも、あっという間に3個完食してしまいました。
そして、それを待っているように出来上がってきた、魯肉飯はこんな感じです。

丼ではなく、本場台湾と同じように、茶碗に盛って提供されます。
たっぷりの肉からは、八角のいい香りも立ち上がり、かなりテンション上がりますよ。
それでは、早速いただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
美味しい!
これはハマってしまうの、わかるなぁ(^^)
ご飯との相性も抜群で、ワシワシ食べ進んでしまいます。

途中で、ザーサイもいただき、口の中を言ったんリセット。
これ、何だかビールが飲みたくなってくるなぁ^^;
嬉しいことに、魯肉飯は、デフォルトでもつゆだく。

途中からは、上の肉とご飯を混ぜ合わせながら食べ進みます。

これもまた、堪らない美味しさですよ(^^)
そんな感じで、あっという間に完食。
これ、大盛りとかあれば嬉しいけど、出来るのかなぁ・・・。
今度また、確認してみよう。
あっ、こちらのお店、年内で一旦終了して、春にまた今川でリニューアルオープンの予定だそうですよ。
この雰囲気の中で、絶品の魯肉飯と小籠包を味わいたい人は、急いで桃谷へ!
あ・・・夜に、カンポンチーも食べに行かなければ。
【台湾小籠包】
住 所:大阪市生野区桃谷2−28−15 MAP
電 話:06-4981-4919
営業時間:11:00〜15:00 16:30〜22:00
煙 草:喫煙可
定休日:火曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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