夏が好きですか、それとも冬が好きですか?
そんな問いに対して、「夏」と答える人が圧倒的に多いと思いきや、「冬」と答える人の方が多いのが事実なのだとか。
夏が嫌いな理由としてあげられるのが、
・日に焼ける。
・暑くて汗だくになる。
・寝苦しい。
・虫に刺される。
中には、電気代が高いって意見も^^;
日に焼けたり、暑いっていうのは、人によって「好き」な人もいるでしょうが、
虫に刺されるのは、おそらくみなさんイヤなのでは・・・。
あ、ところで、虫に刺される・・・。
蚊に刺されることをなんて言いますか?
そのまんま、蚊に刺される。
それとも、蚊に食われる、噛まれる・・・。
蚊に刺されると、蚊に食われると言うのが、全国的に見ても、ほぼ同数くらい。
で、噛まれるとなると関西、中国、四国限定みたいな感じだそうです^^;
でも蚊のイラスト何かを見てると、とがった針のようなもので刺して、血だけ吸っているように見えますよね。
とがった針のようなもので刺して、中身だけ抜き取る・・・
そういえば先日、面白いものを見せていただきました。

これは、「Coravin(コラヴァン)といって、細いニードルで刺すだけで、開封せずにワインを注ぐことが出来るもの。

いろんなものがありますねぇ(^^)
この日は、そんなCoravinを使って、ワインを注いでいただけるお店、
大阪福島にある“串焼&Wine Kuruma"さんのレセプションにお招きいただき、楽しませていただきました。

こちらのお店では、宮崎の地鶏、地頭鶏地鶏(じどっこじどり)を楽しむことが出来ます。
しかも、極上のワインとともに(^^)
地頭鶏地鶏とは・・・

飼料の配合、飼育方法、飼育期間、飼育環境に至るまで徹底管理し、宮崎県内三つの専属養鶏場で
ヒナから育成した究極の地鶏なのだとか。
以前一度いただいたことがあるのですが、その美味しさは未だに忘れることが出来ません。
店内は、厨房を囲みようにカウンター席が並びます。


どの席からも、炭火で調理されている様子を楽しむことが出来ますよ。
この日は、おまかせコースで、地頭鶏地鶏(じどっこじどり)を存分に楽しませていただけるのだとか。

そして、レギュラーメニューはこんな感じです。


先ずはスープを。

これをいただくと、体にスイッチが入って、食欲がわいてきますよ(^^)
そして、乾杯!

こちらのお店では、プレミアムモルツの生ビールを楽しむことが出来ますよ。
そして、最初の料理は、鶏ハムのサラダ。

しっとりと仕上げられた、鶏ハム。
これだけでも満足してしまいそうですね。
さらに、前菜3種。

上から時計回りで、肝の柔らか煮、甘酢和え、ミートローフです。
どれも丁寧に作られていて、かなり美味しい。
これはビールを飲んでいる場合ではないなぁ・・・。

と言うわけで、コラヴァンを使って、シャブリをいただきました。

前菜をいただいた後は、ちょっとクールダウン。
しのぎに、茶そばを。
何だかゆったりと過ごせまし、
ここが、焼鳥のお店だということ、しばし忘れてしまいます。
とは言え、カウンターの向こうの方を見ると・・・。

おぉ、ファイアー!
あれが名物の地頭鶏の炭火焼ですね、きっと。
焼き上がったものから、順番に出していただきます。

こちらは、こちらのお店のフラッグシップメニュー、地頭鶏地鶏 もも炭火焼。
一緒に出てくる柚子胡椒をちょっと付けていただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
柔らかくて、噛めば噛むほど旨味が染み出てきて美味しい。
これ、いくらでも食べられそうですよ。
口直しの大根おろし。

こういうちょっとしたことが嬉しいのですよね(^^)
さて、ここからは串焼がどんどんと出てきます。
先ずは、ささみ本わさび。

ささみには軽く塩がしてあって、それだけでも美味しいのですが、
ささみの旨味に山葵が合わさるとさらに磨きがかかります。
これ考えた人、エラいねぇ(^^)
そして、砂ずり。

大きくて、食感が素晴らしい。
先ほどのささみもそうですが、味わいが濃厚なのですよ(^^)
そして、ソリレス。

鶏1羽から、たったの2個しかとれない希少部位。
その濃厚な旨味に魅了される人も少なくないというだけあって、かなり美味しい。
ソリレスって、フランス語で「Sot-l'y-laisse」といって、「これを残すものは愚か者だ!」という意味になるそうですよ。
そして、安納芋。

このタイミングで、上品な甘みの安納芋はちょっと嬉しい。
とろけるバターと一緒にいただくと、極上気分に。
そして、つくね。

3つ連なって出てくるのもいいけれど、
1つのつくねに魂をもめるっていうのも素敵ですよね。
そしてまた、希少部位の登場です。

こちらはフィレ。
弾力があるのに柔らかい。
そして、濃厚な旨味にビックリ!
これ、おかわりしたいくらいですね(^^)
そして、島根産椎茸。

いつもは脇役の椎茸も、この大きさ、厚さになると話は別。
キリッと酢橘を絞っていただくと、しばし松茸のことを忘れさせてくれますよ(^^)
次の料理は、フォワグラのコンフィ。

うわぁ、とろける!
これは確実に、赤ワインを飲めっていうサインですね^^;
安心の味わい、ねぎまと、

コースの中には入っていませんでしたが、特別にこんな希少なものもいただきました。

これは、鶏白子のからすみがけ。
入荷があると、「本日のオススメ」と書いてある、黒板メニューに登場しますよ。
串焼をしっかりと堪能させていただいた後は、鶏天もいただきましょう。

これも柔らかくてかなりいい感じです。
串焼を食べていて、このタイミングで鶏天も、中々いいものですよ。
そして、〆には鶏にぎりか、焼きおにぎり、親子丼から選べるとのことなので、
迷いましたが、親子丼をいただきました。

地頭鶏の炭焼きを使った親子丼。
こんな贅沢、許されるのかなぁ・・・そんなことを思いながらも、美味しくいただきました。
ちなみに、地頭鶏のにぎりはこんな感じ。

今度はこっちも食べてみよう・・・そう、心に誓いました^^;
デザートには、季節の果物と本蕨粉の自家製わらび餅を。

甘いものはあまり食べないのですが、わらび餅には目が無いのです、私(^^)
そんな感じで、かなり満足させていただきました。
福島の(新福島の方が近い)ちょっと路地裏にあるので、まだ認知度がそんなに高くないようです。
でも、この内容ならば、確実に満足できますよ!
ぜひ予約して、行ってみてくださいね。
【串焼&Wine KURUMA】
住 所:大阪市福島区福島1−6−18 クリスタルハウス 1F MAP
電 話:06-4300-7151
営業時間:17:30〜23:30(L.O.23:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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そんな問いに対して、「夏」と答える人が圧倒的に多いと思いきや、「冬」と答える人の方が多いのが事実なのだとか。
夏が嫌いな理由としてあげられるのが、
・日に焼ける。
・暑くて汗だくになる。
・寝苦しい。
・虫に刺される。
中には、電気代が高いって意見も^^;
日に焼けたり、暑いっていうのは、人によって「好き」な人もいるでしょうが、
虫に刺されるのは、おそらくみなさんイヤなのでは・・・。
あ、ところで、虫に刺される・・・。
蚊に刺されることをなんて言いますか?
そのまんま、蚊に刺される。
それとも、蚊に食われる、噛まれる・・・。
蚊に刺されると、蚊に食われると言うのが、全国的に見ても、ほぼ同数くらい。
で、噛まれるとなると関西、中国、四国限定みたいな感じだそうです^^;
でも蚊のイラスト何かを見てると、とがった針のようなもので刺して、血だけ吸っているように見えますよね。
とがった針のようなもので刺して、中身だけ抜き取る・・・
そういえば先日、面白いものを見せていただきました。

これは、「Coravin(コラヴァン)といって、細いニードルで刺すだけで、開封せずにワインを注ぐことが出来るもの。

いろんなものがありますねぇ(^^)
この日は、そんなCoravinを使って、ワインを注いでいただけるお店、
大阪福島にある“串焼&Wine Kuruma"さんのレセプションにお招きいただき、楽しませていただきました。

こちらのお店では、宮崎の地鶏、地頭鶏地鶏(じどっこじどり)を楽しむことが出来ます。
しかも、極上のワインとともに(^^)
地頭鶏地鶏とは・・・

飼料の配合、飼育方法、飼育期間、飼育環境に至るまで徹底管理し、宮崎県内三つの専属養鶏場で
ヒナから育成した究極の地鶏なのだとか。
以前一度いただいたことがあるのですが、その美味しさは未だに忘れることが出来ません。
店内は、厨房を囲みようにカウンター席が並びます。


どの席からも、炭火で調理されている様子を楽しむことが出来ますよ。
この日は、おまかせコースで、地頭鶏地鶏(じどっこじどり)を存分に楽しませていただけるのだとか。

そして、レギュラーメニューはこんな感じです。


先ずはスープを。

これをいただくと、体にスイッチが入って、食欲がわいてきますよ(^^)
そして、乾杯!

こちらのお店では、プレミアムモルツの生ビールを楽しむことが出来ますよ。
そして、最初の料理は、鶏ハムのサラダ。

しっとりと仕上げられた、鶏ハム。
これだけでも満足してしまいそうですね。
さらに、前菜3種。

上から時計回りで、肝の柔らか煮、甘酢和え、ミートローフです。
どれも丁寧に作られていて、かなり美味しい。
これはビールを飲んでいる場合ではないなぁ・・・。

と言うわけで、コラヴァンを使って、シャブリをいただきました。

前菜をいただいた後は、ちょっとクールダウン。
しのぎに、茶そばを。
何だかゆったりと過ごせまし、
ここが、焼鳥のお店だということ、しばし忘れてしまいます。
とは言え、カウンターの向こうの方を見ると・・・。

おぉ、ファイアー!
あれが名物の地頭鶏の炭火焼ですね、きっと。
焼き上がったものから、順番に出していただきます。

こちらは、こちらのお店のフラッグシップメニュー、地頭鶏地鶏 もも炭火焼。
一緒に出てくる柚子胡椒をちょっと付けていただきましょう。

(^^)(^^)(^^)
柔らかくて、噛めば噛むほど旨味が染み出てきて美味しい。
これ、いくらでも食べられそうですよ。
口直しの大根おろし。

こういうちょっとしたことが嬉しいのですよね(^^)
さて、ここからは串焼がどんどんと出てきます。
先ずは、ささみ本わさび。

ささみには軽く塩がしてあって、それだけでも美味しいのですが、
ささみの旨味に山葵が合わさるとさらに磨きがかかります。
これ考えた人、エラいねぇ(^^)
そして、砂ずり。

大きくて、食感が素晴らしい。
先ほどのささみもそうですが、味わいが濃厚なのですよ(^^)
そして、ソリレス。

鶏1羽から、たったの2個しかとれない希少部位。
その濃厚な旨味に魅了される人も少なくないというだけあって、かなり美味しい。
ソリレスって、フランス語で「Sot-l'y-laisse」といって、「これを残すものは愚か者だ!」という意味になるそうですよ。
そして、安納芋。

このタイミングで、上品な甘みの安納芋はちょっと嬉しい。
とろけるバターと一緒にいただくと、極上気分に。
そして、つくね。

3つ連なって出てくるのもいいけれど、
1つのつくねに魂をもめるっていうのも素敵ですよね。
そしてまた、希少部位の登場です。

こちらはフィレ。
弾力があるのに柔らかい。
そして、濃厚な旨味にビックリ!
これ、おかわりしたいくらいですね(^^)
そして、島根産椎茸。

いつもは脇役の椎茸も、この大きさ、厚さになると話は別。
キリッと酢橘を絞っていただくと、しばし松茸のことを忘れさせてくれますよ(^^)
次の料理は、フォワグラのコンフィ。

うわぁ、とろける!
これは確実に、赤ワインを飲めっていうサインですね^^;
安心の味わい、ねぎまと、

コースの中には入っていませんでしたが、特別にこんな希少なものもいただきました。

これは、鶏白子のからすみがけ。
入荷があると、「本日のオススメ」と書いてある、黒板メニューに登場しますよ。
串焼をしっかりと堪能させていただいた後は、鶏天もいただきましょう。

これも柔らかくてかなりいい感じです。
串焼を食べていて、このタイミングで鶏天も、中々いいものですよ。
そして、〆には鶏にぎりか、焼きおにぎり、親子丼から選べるとのことなので、
迷いましたが、親子丼をいただきました。

地頭鶏の炭焼きを使った親子丼。
こんな贅沢、許されるのかなぁ・・・そんなことを思いながらも、美味しくいただきました。
ちなみに、地頭鶏のにぎりはこんな感じ。

今度はこっちも食べてみよう・・・そう、心に誓いました^^;
デザートには、季節の果物と本蕨粉の自家製わらび餅を。

甘いものはあまり食べないのですが、わらび餅には目が無いのです、私(^^)
そんな感じで、かなり満足させていただきました。
福島の(新福島の方が近い)ちょっと路地裏にあるので、まだ認知度がそんなに高くないようです。
でも、この内容ならば、確実に満足できますよ!
ぜひ予約して、行ってみてくださいね。
【串焼&Wine KURUMA】
住 所:大阪市福島区福島1−6−18 クリスタルハウス 1F MAP
電 話:06-4300-7151
営業時間:17:30〜23:30(L.O.23:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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