先日、地図を見ながらお店を探していて、目的の場所に着いたはずが見つからない・・・。
さては、Google先生、またウソ教えたな・・・
そんなことを思いながら、もう一度付近をウロウロしてみる。
でも、見つからない^^;
仕方ないから、あそこにいるおばちゃんに、道聞いてみるか・・・。
「すみません、この◯◯って言うお店に行きたいのですが・・・。」
「あ、◯◯さんね、わかるよ〜! そこの角曲がったら、パーマ屋さんがあるからその3軒となりがそうよ〜」
「あ、ありがとうございます。」
それにしても、パーマ屋さんって久しぶりに聞いたなぁ^^;
パーマ屋さん・・・
昭和の頃、今で言う美容院のことをそう呼んでいたな。
そう言えば、他にももう使わなくなってしまった言葉ってありますよね。
アベック:いわゆるカップルのこと。 かつて日本でよく使われていた、和製フランス語。電車の二人がけのシートのこと、誰かがアベックシートって言ってたなぁ。
チャンネルを回す:これ、今でもついつい使ってしまいませんか?
「ちょっと、チャンネル回して!」って。
かつてテレビのチャンネルは、ダイヤル式になっていて、それを回して受信チャンネルを変えていたことからか。
兄弟げんかでチャンネル争いになると、
チャンネルの取っ手を外して抵抗したこと、あったなぁ^^;
使ってないことはないけれど、最近はフランスパンって呼び方もあまりしなくなりましたよね。
バケットって呼んでませんか、よく考えたら。
昔に比べて、フランスパンの種類が多くなってきたからでしょうね。
昭和の頃から変わらず存在するのが大衆食堂。
おしゃれな感じではないけれど、安くてボリュームがあって美味しい。
そんなお店、東京蒲田にある
“まるやま食堂”さんにお邪魔させていただきました。
お店は、JR蒲田駅の東口を出て、徒歩1分のところにあります。
一見、普通の大衆食堂。
でも、こちらのお店では、一流のトンカツをいただくことが出来るのです。
ブランド豚、「林SPFポーク」を使ったトンカツが、
ここまでリーズナブルなお値段でいただけることが人気の秘密。
この日も、開店時間の11時を少しだけ過ぎた時間に入店しましたが、
カウンター席に僅か空席があるのみ。
とは言え、東京の人気のとんかつ店は、開店前から長蛇の列が出来、
すんなり入店することも容易ではないことを考えると、これはラッキーですよね。
お店に入り、カウンター席の角っこに座らせていただきます。
林SPFポークのトンカツが、850円でいただける。
コスパ重視の「とんかつ定食」にすべきか、「まるとくロースとんかつ定食」にすべきか、
折角なので、「極上とんかつ定食」にすべきか・・・。
はい、折角なので、「極上とんかつ定食」をお願いしました。
店内は、厨房を囲むような感じで、コの字型のカウンター席が15席ほどと、
6人ほどが座れるボックス席がひとつ。
ボックス席は、グループのみの対応で、普段はカウンター席に空席が出来るまでのウエイティングシートとして使っているみたいですね。
林SPFポーク。
そう言えば、東京で人気のとんかつ屋さんで多く採用されていますよね。
先日お伺いさせていただいた、「丸山吉平」さんも、そうだったと思いますし、
蒲田の人気とんかつ屋さん、丸一さんや檍(あおき)さんもそう。
あの味わいをこちらのお店でも味わうことが出来るのです。
大衆食堂なのに、林SPF豚肉使用のとんかつが食べられる・・・
そんな情報を聞き、
メニューのひとつがとんかつ定食で、それが密かに美味いのかなぁ・・・
そんな感じに思っていたのですが、思いっきり“とんかつ推し”ですね。
あ・・・もちろん、ハンバーグや鮪の刺身、ポテトサラダや生姜焼きなどのメニューもあります。
でも、多くのお客さん・・・いえ、9割のお客さんの注文がとんかつなのです。
まるとくロースカツ定食を注文するお客さんが多いですね。
何が変わるかと言えば、とんかつのグラム数。
とんかつ定食が、150gに対して、まるとくが200g、極上が250gとなっています。
そんな感じで、周りの様子を見ていたりすると、
私が注文した極上ロースカツ定食が出来上がってきました。
おぉ、とんかつデカいですね!
たっぷりのキャベツに、味噌汁とごはん。
辛子が付いてくるところも嬉しいです。
ソースの他に、ヒマラヤ岩塩 黒塩、イタリア シチリア塩、
岩塩 ピンクソルトの3種類の塩も宇用意してくださいます。
中はほんのりピンク色で、火の通り加減も完璧!
それでは早速いただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
噛んだ瞬間に溢れる肉汁。
脂の甘みと肉の旨味。
サクッとした食感の衣が一体となって口の中に広がります。
ここ、完璧にとんかつ専門店でしょ!
とんかつには、やはりごはんが必須。
嬉しいことに、大きめの茶碗(と言うか、小ぶりの丼くらいあるなぁ)にタップリと盛ってくださっています。
それにしても、極上とんかつ定食はホントにボリューム満点!
そのまま食べたり、辛子を付けてソースで食べたり、3種類の塩で食べ比べたりして本当に美味しく楽しいです。
ペコペコだったお腹も、後半4分の3を超える頃には、かなり満腹に。
それでも美味しいからペロッと食べてしまえるのです。
ごはんとキャベツ、とんかつを交互に楽しみ、キレイに完食。
この値段で、このレベルのとんかつが思う存分に味わえるのって本当に貴重なお店だと思います。
まるやま食堂さん、とんかつ以外のメニューも美味しいのでしょうが、
次回もまた必ず、とんかつをいただいてしまうと思います。
大衆食堂の顔を持ったお店で、一流のとんかつ、如何でしょうか?
ここは覚えておいて損はないと思いますよ!
【まるやま食堂】
住 所:東京都大田区蒲田5−2−7 渡辺ビル 1F MAP
電 話:非公開
営業時間:11:00〜15:00 16:00〜21:00 (土日祝は、11:00〜15:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:日曜日・第1,第3土曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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さては、Google先生、またウソ教えたな・・・
そんなことを思いながら、もう一度付近をウロウロしてみる。
でも、見つからない^^;
仕方ないから、あそこにいるおばちゃんに、道聞いてみるか・・・。
「すみません、この◯◯って言うお店に行きたいのですが・・・。」
「あ、◯◯さんね、わかるよ〜! そこの角曲がったら、パーマ屋さんがあるからその3軒となりがそうよ〜」
「あ、ありがとうございます。」
それにしても、パーマ屋さんって久しぶりに聞いたなぁ^^;
パーマ屋さん・・・
昭和の頃、今で言う美容院のことをそう呼んでいたな。
そう言えば、他にももう使わなくなってしまった言葉ってありますよね。
アベック:いわゆるカップルのこと。 かつて日本でよく使われていた、和製フランス語。電車の二人がけのシートのこと、誰かがアベックシートって言ってたなぁ。
チャンネルを回す:これ、今でもついつい使ってしまいませんか?
「ちょっと、チャンネル回して!」って。
かつてテレビのチャンネルは、ダイヤル式になっていて、それを回して受信チャンネルを変えていたことからか。
兄弟げんかでチャンネル争いになると、
チャンネルの取っ手を外して抵抗したこと、あったなぁ^^;
使ってないことはないけれど、最近はフランスパンって呼び方もあまりしなくなりましたよね。
バケットって呼んでませんか、よく考えたら。
昔に比べて、フランスパンの種類が多くなってきたからでしょうね。
昭和の頃から変わらず存在するのが大衆食堂。
おしゃれな感じではないけれど、安くてボリュームがあって美味しい。
そんなお店、東京蒲田にある
“まるやま食堂”さんにお邪魔させていただきました。
お店は、JR蒲田駅の東口を出て、徒歩1分のところにあります。
一見、普通の大衆食堂。
でも、こちらのお店では、一流のトンカツをいただくことが出来るのです。
ブランド豚、「林SPFポーク」を使ったトンカツが、
ここまでリーズナブルなお値段でいただけることが人気の秘密。
この日も、開店時間の11時を少しだけ過ぎた時間に入店しましたが、
カウンター席に僅か空席があるのみ。
とは言え、東京の人気のとんかつ店は、開店前から長蛇の列が出来、
すんなり入店することも容易ではないことを考えると、これはラッキーですよね。
お店に入り、カウンター席の角っこに座らせていただきます。
林SPFポークのトンカツが、850円でいただける。
コスパ重視の「とんかつ定食」にすべきか、「まるとくロースとんかつ定食」にすべきか、
折角なので、「極上とんかつ定食」にすべきか・・・。
はい、折角なので、「極上とんかつ定食」をお願いしました。
店内は、厨房を囲むような感じで、コの字型のカウンター席が15席ほどと、
6人ほどが座れるボックス席がひとつ。
ボックス席は、グループのみの対応で、普段はカウンター席に空席が出来るまでのウエイティングシートとして使っているみたいですね。
林SPFポーク。
そう言えば、東京で人気のとんかつ屋さんで多く採用されていますよね。
先日お伺いさせていただいた、「丸山吉平」さんも、そうだったと思いますし、
蒲田の人気とんかつ屋さん、丸一さんや檍(あおき)さんもそう。
あの味わいをこちらのお店でも味わうことが出来るのです。
大衆食堂なのに、林SPF豚肉使用のとんかつが食べられる・・・
そんな情報を聞き、
メニューのひとつがとんかつ定食で、それが密かに美味いのかなぁ・・・
そんな感じに思っていたのですが、思いっきり“とんかつ推し”ですね。
あ・・・もちろん、ハンバーグや鮪の刺身、ポテトサラダや生姜焼きなどのメニューもあります。
でも、多くのお客さん・・・いえ、9割のお客さんの注文がとんかつなのです。
まるとくロースカツ定食を注文するお客さんが多いですね。
何が変わるかと言えば、とんかつのグラム数。
とんかつ定食が、150gに対して、まるとくが200g、極上が250gとなっています。
そんな感じで、周りの様子を見ていたりすると、
私が注文した極上ロースカツ定食が出来上がってきました。
おぉ、とんかつデカいですね!
たっぷりのキャベツに、味噌汁とごはん。
辛子が付いてくるところも嬉しいです。
ソースの他に、ヒマラヤ岩塩 黒塩、イタリア シチリア塩、
岩塩 ピンクソルトの3種類の塩も宇用意してくださいます。
中はほんのりピンク色で、火の通り加減も完璧!
それでは早速いただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
噛んだ瞬間に溢れる肉汁。
脂の甘みと肉の旨味。
サクッとした食感の衣が一体となって口の中に広がります。
ここ、完璧にとんかつ専門店でしょ!
とんかつには、やはりごはんが必須。
嬉しいことに、大きめの茶碗(と言うか、小ぶりの丼くらいあるなぁ)にタップリと盛ってくださっています。
それにしても、極上とんかつ定食はホントにボリューム満点!
そのまま食べたり、辛子を付けてソースで食べたり、3種類の塩で食べ比べたりして本当に美味しく楽しいです。
ペコペコだったお腹も、後半4分の3を超える頃には、かなり満腹に。
それでも美味しいからペロッと食べてしまえるのです。
ごはんとキャベツ、とんかつを交互に楽しみ、キレイに完食。
この値段で、このレベルのとんかつが思う存分に味わえるのって本当に貴重なお店だと思います。
まるやま食堂さん、とんかつ以外のメニューも美味しいのでしょうが、
次回もまた必ず、とんかつをいただいてしまうと思います。
大衆食堂の顔を持ったお店で、一流のとんかつ、如何でしょうか?
ここは覚えておいて損はないと思いますよ!
【まるやま食堂】
住 所:東京都大田区蒲田5−2−7 渡辺ビル 1F MAP
電 話:非公開
営業時間:11:00〜15:00 16:00〜21:00 (土日祝は、11:00〜15:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:日曜日・第1,第3土曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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