「あばれはっちゃく」ってご存じでしょうか?
1979年から1985年に毎週土曜日の夜7:30からテレビ朝日系列で放送されていた、子供向けのドラマで、
私たちの年代の方は、楽しみにしていた方もいらっしゃるのでは。
内容は、勉強は苦手だが、運動、ケンカ、いたずらなら誰にも負けない、
がき大将の“あばれはっちゃく”が、家や近所、学校で起こることを、面白く描いたドラマ。
普段は「はっちゃく」と呼ばれる彼の本名は、「桜間長太郎」。
意外と固そうな名前だったりする・・・。
そう言えば、あの頃・・・今でもテレビのアニメには必ずと言っていいほど、
がき大将が登場しますよね。
ドラえもんのジャイアン、オバQのゴジラ、ど根性ガエルのゴリライモ、キテレツ大百科のブタゴリラ。
実はみんな本名があるのです。
ジャイアン(ドラえもん):剛田武
ゴジラ(オバケのQ太郎):西郷強
ブタゴリラ(キテレツ大百科):熊田薫
ゴリライモ(ど根性ガエル):五利良イモ太郎
それにしても、五利良イモ太郎はないでしょう^^;
さて、がき大将と言えば、函館の街角でがき大将を発見しました。
この日にお伺いさせていただいたのは、函館駅から200m位のところにある、
海鮮居酒屋“海がき“さん。
インパクトありますよね、こちらのお店。
がき大将と言っても、
こんな人たちがお店の中にいるわけではなく、
こんな感じで、北海道の新鮮な海の幸がリーズナブルにいただける海鮮居酒屋なのです。
外の気温はマイナス5度で、こんな温かい感じでお店の明かりが灯っていれば、入りたくなりますよね。
と言うわけで、早速お店の中に入り、カウンター席に座らせていただきます。
先ずはメニューを確認します。
え・・・結構安くないですか?
昔(と言っても、函館に来たのは30年ぶりなのですが)、北海道に来た時は、美味しいけれど、少々値段はするなぁと思っていたもので、ちょっと嬉しくなって来ちゃいます。
本当にいろいろ揃ってますよね。
刺身盛りはお願いするとして、あとは何にしようか・・・。
あ・・・海老、美味そう!
これですね。
活ボタン海老が、2尾で700円!
それは、いっておかないと。
そんな感じで、気になるものをいくつかお願いしました。
と言うわけで、活ボタン海老 踊り造り(700円)。
本当にまだ、動いています。
頭を綺麗に切り離し、ちょっとだけ醤油を付けていただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
すごい、甘い、美味い!
こんな形でボタン海老を食べたのは初めてです。
ちなみに頭の部分は、後ほど唐揚げにして出してくださるようですよ。
そして、地魚刺身1人盛り(1,200円)
左から、真鱈、ホッケ、鰤、雲丹、アブラコ(アイナメ)です。
鰤やウニと言った、東京や大阪でも食べることができる刺身も同じものとは思えないくらいに絶品!
そして、真鱈、ホッケ、アブラコなど、鮮度が良くなければ、
中々刺身ではいただけないものも楽しめて本当に嬉しい。
あ・・・これはすでに2杯目のサッポロクラシックの生ビール。
外は雪が降り続けようが、暖かい店内でいただく生ビールは絶品なのです(^^)
そんな感じでしっかり楽しんでいると、先ほどのボタン海老の頭の唐揚げも登場。
これもまた美味い。
踊り造りを楽しめ、唐揚げまで付いてきて700円って、かなりお得だと思いませんか?
店内を見渡すと、どこを向いても美味しそうなお品書きと目が合ってしまいます^^;
そんなわけて次にお願いしたのが、活けイカ踊り造り(1,300円)
活けイカ、まるごと1杯で、1,300円ってすごくないですか?
もちろん肝も刺身でいただけます。
こんなイカを食べてしまったら、他のイカが食べられなくなってしまうのではないか思ってしまうくらいに、甘みが素晴らしい。
ゲソの部分は、塩焼きか天ぷらにしてくださいますよ。
私は、塩焼きにしていただきました。
こうなると、やはり日本酒が欲しくなる・・・。
折角なので、北海道のお酒を・・・
と思いましたが、店内には「入荷しました 青森の地酒」の文字が。
あ・・・そっか! 函館と青森ってお隣同士。
函館で青森のお酒、それアリですよ!
と言うわけで、亀吉の特別純米をいただきます。
このお酒がまた美味しい。
函館、いいなぁ〜♪
そんなことを思いながら、ちょっとお酒に合うものが何か無いかとまた店内を見渡します。
あ・・・たち、真たちポン酢がある!
札幌で食べて、その美味しさに魅了された“たちポン”をまた味わえる。
真たち ポン酢(900円)
はい、もちろんお願いしました。
こればかりは、冬の北海道に来なければ味わえないだろうなぁ・・・。
これには、田酒を合わせちゃいます。
(^^)(^^)(^^)
もう、時間が経過するのも、自分が今、どこにいるのかさえも忘れてしまいそうになります。
美味しいです。
先ほどから、刺身ばかり食べてるなぁ・・・。
折角なので、居酒屋メニューも何か。
そう思い、お願いしたのが、じゃがバター(390円)。
北海道の居酒屋さんでジャガバタを注文すると、イカの塩辛が付いてくる・・・
その噂、本当でした。
こんな感じで、じゃがバタの上に、イカの塩辛を乗っけていただくと、本当に美味しい。
何を注文しても、ワクワクで美味しい。
かなり満足させていただきました。
函館駅からすぐ近く、歩いて5分かからないと思います。
函館にお越しの際は是非、オススメですよ〜。
【海がき 本店】
住 所:北海道函館市松風町6−14 MAP
電 話:0138-27-4488
営業時間:17:00〜0:00
煙 草:喫煙可
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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1979年から1985年に毎週土曜日の夜7:30からテレビ朝日系列で放送されていた、子供向けのドラマで、
私たちの年代の方は、楽しみにしていた方もいらっしゃるのでは。
内容は、勉強は苦手だが、運動、ケンカ、いたずらなら誰にも負けない、
がき大将の“あばれはっちゃく”が、家や近所、学校で起こることを、面白く描いたドラマ。
普段は「はっちゃく」と呼ばれる彼の本名は、「桜間長太郎」。
意外と固そうな名前だったりする・・・。
そう言えば、あの頃・・・今でもテレビのアニメには必ずと言っていいほど、
がき大将が登場しますよね。
ドラえもんのジャイアン、オバQのゴジラ、ど根性ガエルのゴリライモ、キテレツ大百科のブタゴリラ。
実はみんな本名があるのです。
ジャイアン(ドラえもん):剛田武
ゴジラ(オバケのQ太郎):西郷強
ブタゴリラ(キテレツ大百科):熊田薫
ゴリライモ(ど根性ガエル):五利良イモ太郎
それにしても、五利良イモ太郎はないでしょう^^;
さて、がき大将と言えば、函館の街角でがき大将を発見しました。
この日にお伺いさせていただいたのは、函館駅から200m位のところにある、
海鮮居酒屋“海がき“さん。
インパクトありますよね、こちらのお店。
がき大将と言っても、
こんな人たちがお店の中にいるわけではなく、
こんな感じで、北海道の新鮮な海の幸がリーズナブルにいただける海鮮居酒屋なのです。
外の気温はマイナス5度で、こんな温かい感じでお店の明かりが灯っていれば、入りたくなりますよね。
と言うわけで、早速お店の中に入り、カウンター席に座らせていただきます。
先ずはメニューを確認します。
え・・・結構安くないですか?
昔(と言っても、函館に来たのは30年ぶりなのですが)、北海道に来た時は、美味しいけれど、少々値段はするなぁと思っていたもので、ちょっと嬉しくなって来ちゃいます。
本当にいろいろ揃ってますよね。
刺身盛りはお願いするとして、あとは何にしようか・・・。
あ・・・海老、美味そう!
これですね。
活ボタン海老が、2尾で700円!
それは、いっておかないと。
そんな感じで、気になるものをいくつかお願いしました。
と言うわけで、活ボタン海老 踊り造り(700円)。
本当にまだ、動いています。
頭を綺麗に切り離し、ちょっとだけ醤油を付けていただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
すごい、甘い、美味い!
こんな形でボタン海老を食べたのは初めてです。
ちなみに頭の部分は、後ほど唐揚げにして出してくださるようですよ。
そして、地魚刺身1人盛り(1,200円)
左から、真鱈、ホッケ、鰤、雲丹、アブラコ(アイナメ)です。
鰤やウニと言った、東京や大阪でも食べることができる刺身も同じものとは思えないくらいに絶品!
そして、真鱈、ホッケ、アブラコなど、鮮度が良くなければ、
中々刺身ではいただけないものも楽しめて本当に嬉しい。
あ・・・これはすでに2杯目のサッポロクラシックの生ビール。
外は雪が降り続けようが、暖かい店内でいただく生ビールは絶品なのです(^^)
そんな感じでしっかり楽しんでいると、先ほどのボタン海老の頭の唐揚げも登場。
これもまた美味い。
踊り造りを楽しめ、唐揚げまで付いてきて700円って、かなりお得だと思いませんか?
店内を見渡すと、どこを向いても美味しそうなお品書きと目が合ってしまいます^^;
そんなわけて次にお願いしたのが、活けイカ踊り造り(1,300円)
活けイカ、まるごと1杯で、1,300円ってすごくないですか?
もちろん肝も刺身でいただけます。
こんなイカを食べてしまったら、他のイカが食べられなくなってしまうのではないか思ってしまうくらいに、甘みが素晴らしい。
ゲソの部分は、塩焼きか天ぷらにしてくださいますよ。
私は、塩焼きにしていただきました。
こうなると、やはり日本酒が欲しくなる・・・。
折角なので、北海道のお酒を・・・
と思いましたが、店内には「入荷しました 青森の地酒」の文字が。
あ・・・そっか! 函館と青森ってお隣同士。
函館で青森のお酒、それアリですよ!
と言うわけで、亀吉の特別純米をいただきます。
このお酒がまた美味しい。
函館、いいなぁ〜♪
そんなことを思いながら、ちょっとお酒に合うものが何か無いかとまた店内を見渡します。
あ・・・たち、真たちポン酢がある!
札幌で食べて、その美味しさに魅了された“たちポン”をまた味わえる。
真たち ポン酢(900円)
はい、もちろんお願いしました。
こればかりは、冬の北海道に来なければ味わえないだろうなぁ・・・。
これには、田酒を合わせちゃいます。
(^^)(^^)(^^)
もう、時間が経過するのも、自分が今、どこにいるのかさえも忘れてしまいそうになります。
美味しいです。
先ほどから、刺身ばかり食べてるなぁ・・・。
折角なので、居酒屋メニューも何か。
そう思い、お願いしたのが、じゃがバター(390円)。
北海道の居酒屋さんでジャガバタを注文すると、イカの塩辛が付いてくる・・・
その噂、本当でした。
こんな感じで、じゃがバタの上に、イカの塩辛を乗っけていただくと、本当に美味しい。
何を注文しても、ワクワクで美味しい。
かなり満足させていただきました。
函館駅からすぐ近く、歩いて5分かからないと思います。
函館にお越しの際は是非、オススメですよ〜。
【海がき 本店】
住 所:北海道函館市松風町6−14 MAP
電 話:0138-27-4488
営業時間:17:00〜0:00
煙 草:喫煙可
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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マルカン漁業部 海がき本店 (魚介・海鮮料理 / 函館駅前駅、松風町駅、函館駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0