ナポリタンスパゲッティって、
ナポリで食べることは出来ないんですよね?
現地の料理かと思いきや、実は日本生まれの料理って、結構あるようです。
【石焼ビビンバ】
当然、韓国生まれの料理かと思いきや、
実は大阪の韓国料理店の店主が考案したものらしい。
その後、韓国に逆輸入され、現地でも食べられるようになったのだとか。
【ドリア】
横浜にある、ホテルニューグランドのスイス出身のフレンチのシェフ、
サリー・ワイルが考案したもの。
滞在中の銀行家が、「体調が良くないので、何か喉越しの良いものを・・・」
そう言われて出したのが始まりなのだとか。
【ウィルキンソン】
それはないだろう?
そう思い調べてみると、日本に定住していたクリフォード・ウィルキンソンが、
兵庫県で天然の炭酸鉱泉を狩猟の途中に見つけたのが始まりなのだとか。
その他にも、モンブラン、天津飯、中華丼、
エビフライ、エビチリ、冷やし中華なども、日本で生まれたものみたいですね。
では、これはどうなのか・・・

これは、カレーライス。
でも、いただいたお店は、カレー専門店でも、洋食屋さんでも、大衆食堂でもなく、
東京神保町にあるお店、“北京亭”さん。

お店の名前からもわかるように、中華料理のお店です。
お店は、水道橋と神保町の交差点の間くらい。
白山通り沿いにあります。

お店の前には、サンプルの入ったショーケースもあり、歴史を感じますね。

入口の横には、料理の写真がずらりと並び、食欲がそそられます。
えっと、今日の日替わりは、
高菜挽肉チャーハン+半ラーメン 780円
回鍋肉定食 780円
肉野菜麺+半チャーハン 780円
オトクな感じです。
そんなメニューを横目に見ながら、店内に入り、
カウンター席の真ん中あたりに座らせていただきます。
カウンターのところに、メニューが張ってあるので、ちょっと拝見・・・。

定食もいろいろあって、値段もお手頃。

ラーメン、もやしそば、担々麺・・・
ん、ピーマン肉麺が妙に気になる^^;
いろいろありますが、私の注文はカレー。
はい、メニューには載っていませんが、注文すると作ってくれるとのことで、
お願いしました。
店内は、カウンター席が10席と、4人がけのテーブル席が6つほど。
そして、2階にも客席があるようです。
私はカウンター席、店主の前に座ったので、調理する様子がよく見えます。
注文が通ると、材料を切り、リズミカルに鍋を振るのを見ることが出来ますよ。
カンカンカン ジュワーッ カンカン・・・
中華料理は音も食べる・・・。
そう言われるだけあって、本当にいい音がします(^^)
そんな感じで、リズミカルに作られたカレーライスが出来上がってきました。

中華料理店で、カレーライス。
そんなのあり?
そう思われそうですが、これが実に美味しそう。
肉と玉葱がタップリなのもすごくいい感じですね。
それでは早速いただきます。

うぉ〜、これは美味しい!
肉も旨味もタップリ。
これは密かに人気があるのもわかりますよ。

それにしても、具材がタップリ。
最初にお皿だけを見たときは、ちょっと小さめかなぁ?
そう思いましたが、食べ始めるとそんなことはなく、
タップリと盛られてるのがわかります。
肉と同様に、タップリと入った玉ねぎも美味しい。

結構スパイシーな味付けに、玉ねぎの甘さがすごくよく合うのです。
何よりも、目の前で作ってくださり、出来たての熱々がいただけるのが嬉しい。
ですので、慌てて食べるとやけどしそうになるのでご注意を^^;
そんな感じで、夢中で食べすすみ完食。
これは新しいカレーのジャンルになるかもしれませんね。
中華料理店でいただく、中華カレー。
ぜひ一度食べてみてください。
結構ハマるかもしれませんよ!
【北京亭】
住 所:東京都千代田区西神田2−1−11 MAP
電 話:03-3261-4116
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜23:00
煙 草:喫煙可
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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ナポリで食べることは出来ないんですよね?
現地の料理かと思いきや、実は日本生まれの料理って、結構あるようです。
【石焼ビビンバ】
当然、韓国生まれの料理かと思いきや、
実は大阪の韓国料理店の店主が考案したものらしい。
その後、韓国に逆輸入され、現地でも食べられるようになったのだとか。
【ドリア】
横浜にある、ホテルニューグランドのスイス出身のフレンチのシェフ、
サリー・ワイルが考案したもの。
滞在中の銀行家が、「体調が良くないので、何か喉越しの良いものを・・・」
そう言われて出したのが始まりなのだとか。
【ウィルキンソン】
それはないだろう?
そう思い調べてみると、日本に定住していたクリフォード・ウィルキンソンが、
兵庫県で天然の炭酸鉱泉を狩猟の途中に見つけたのが始まりなのだとか。
その他にも、モンブラン、天津飯、中華丼、
エビフライ、エビチリ、冷やし中華なども、日本で生まれたものみたいですね。
では、これはどうなのか・・・

これは、カレーライス。
でも、いただいたお店は、カレー専門店でも、洋食屋さんでも、大衆食堂でもなく、
東京神保町にあるお店、“北京亭”さん。

お店の名前からもわかるように、中華料理のお店です。
お店は、水道橋と神保町の交差点の間くらい。
白山通り沿いにあります。

お店の前には、サンプルの入ったショーケースもあり、歴史を感じますね。

入口の横には、料理の写真がずらりと並び、食欲がそそられます。
えっと、今日の日替わりは、
高菜挽肉チャーハン+半ラーメン 780円
回鍋肉定食 780円
肉野菜麺+半チャーハン 780円
オトクな感じです。
そんなメニューを横目に見ながら、店内に入り、
カウンター席の真ん中あたりに座らせていただきます。
カウンターのところに、メニューが張ってあるので、ちょっと拝見・・・。

定食もいろいろあって、値段もお手頃。

ラーメン、もやしそば、担々麺・・・
ん、ピーマン肉麺が妙に気になる^^;
いろいろありますが、私の注文はカレー。
はい、メニューには載っていませんが、注文すると作ってくれるとのことで、
お願いしました。
店内は、カウンター席が10席と、4人がけのテーブル席が6つほど。
そして、2階にも客席があるようです。
私はカウンター席、店主の前に座ったので、調理する様子がよく見えます。
注文が通ると、材料を切り、リズミカルに鍋を振るのを見ることが出来ますよ。
カンカンカン ジュワーッ カンカン・・・
中華料理は音も食べる・・・。
そう言われるだけあって、本当にいい音がします(^^)
そんな感じで、リズミカルに作られたカレーライスが出来上がってきました。

中華料理店で、カレーライス。
そんなのあり?
そう思われそうですが、これが実に美味しそう。
肉と玉葱がタップリなのもすごくいい感じですね。
それでは早速いただきます。

うぉ〜、これは美味しい!
肉も旨味もタップリ。
これは密かに人気があるのもわかりますよ。

それにしても、具材がタップリ。
最初にお皿だけを見たときは、ちょっと小さめかなぁ?
そう思いましたが、食べ始めるとそんなことはなく、
タップリと盛られてるのがわかります。
肉と同様に、タップリと入った玉ねぎも美味しい。

結構スパイシーな味付けに、玉ねぎの甘さがすごくよく合うのです。
何よりも、目の前で作ってくださり、出来たての熱々がいただけるのが嬉しい。
ですので、慌てて食べるとやけどしそうになるのでご注意を^^;
そんな感じで、夢中で食べすすみ完食。
これは新しいカレーのジャンルになるかもしれませんね。
中華料理店でいただく、中華カレー。
ぜひ一度食べてみてください。
結構ハマるかもしれませんよ!
【北京亭】
住 所:東京都千代田区西神田2−1−11 MAP
電 話:03-3261-4116
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜23:00
煙 草:喫煙可
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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