漁師料理とか、釣茶屋ってお店の看板に書いてあると、妙に気になります。
北浜のビジネス街に、「釣茶屋」って看板が出たお店があって、
気になっていたのが20年ほど前。
前を通るのが、いつも夕方の4時くらいなので、
魚の香りだけ嗅いで通っていた思い出があります。
最近では、大阪駅前第1ビルにある、「湯浅港」って名前の店があって、
お店の前には、「和歌山湯浅直送 地魚料理」って看板も出ていて、
毎日漁港直送の魚が並んでいるのです。
行ってみたいけど、いつも人気で満席っぽい。
そんな光景を目の辺りにすること数回。
私の中には、【湯浅=新鮮な魚】の式が出来上がってしまって^^;
それならば・・・
と、今が旬の生しらす丼をいただきに、現地まで行ってきました。
この日にお伺いさせていただいたのは、和歌山県湯浅にある、
“かどや食堂”さん。
車で行くと、大阪から1時間30分くらいで到着出来、
駅前には広い駐車場もあるので便利ですよ。
お酒を飲みたい方は、電車でどうぞ。
お店は、JR湯浅駅から徒歩1分の便利な場所にあります。
しらす丼と、大きな文字で書かれたメニューボードがお店の前にあり、
ついつい立ち止まって見てしまう人も少なくないのでは?
お店に到着したのは、11:10頃。
幸いにも、待ってる人はいないようですね。
では早速お店の中に入りましょう。
カウンター席の入口近くに座らせていただき、
先ずはメニューを確認します。
しらす丼がメインと思いきや、いろいろ楽しむことが出来そうですよ。
どの定食も、+250円で、ご飯をしらす丼(小)に変更することが出来るみたいです。
定番の釜揚げしらす丼と、この季節だけ、
漁で取れた時だけの生しらす丼が狙い目なのは、言うまでもありませんね。
幸いにも、この日は生しらす丼が出来るみたいなので、
生しらす丼と釜揚げしらす丼を両方ともお願いしました。
店内は、入口を入ったところにカウンター席が8席。
そして、奥の部屋には座敷席が並んでいるようで、1階は25席。
2階にも30席の客席があるようです。
カウンターの中では注文が入るたびに料理が作られていくのを見ることが出来ます。
この間にも、お客さんがどんどんやってきて、
お店の外で待っている方もいるようですね、人気です。
テレビ大阪の番組「おとな旅 あるき旅」で、三田村邦彦さんも来ているようですよ。
その奥には、お昼の献立が書かれたホワイトボードも見ることが出来ます。
そんな感じで、店内を見渡していると、
先ずは釜揚げしらす丼(小)とわかめうどんの定食が出来あがって来ました。
しらす丼とうどん、小鉢まで付いて780円はかなりお得なのでは?
そして、生しらす丼も出来上がってきました。
生しらすは、こんな感じで別添えで提供されます。
「生しらすをご飯の上にのっけて、あまり混ぜないように食べてくださいね。」
とのこと。
それでは早速ご飯の上に、生しらすをのっけましょう。
いい感じですね。
先ずは、しらす丼のタレだけを少し掛けていただきましょう・・・。
(^^)(^^)(^^)
何ですかこれ、かなり美味しいんですけど!
生臭さとか、イヤなネチャツキ感とは皆無で、本当に美味しい。
今度は、薬味を少しのっけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
ひっくり返りそうになるくらいに美味しい!
これが、生しらすの実力なのか・・・。
江ノ島で食べた時より、淡路島で食べた時よりもかなり美味しい。
今まで食べた生しらす丼は、美味しいのは美味しいけれど、
そんなに大騒ぎするほどなのか・・・
そう思っていたのです、正直。
でもこれは本当に美味しい。
鮮度なのか、タイミングなのか、それともこちらのお店の実力なのか。
生しらす丼、じつはこの日、「折角なので頼んでみようか・・・」
くらいの気持ちだったのです。
ですので、もう一杯は釜揚げしらす丼を。
あ・・・これもふっくら感が全然違う。
見た目にも美味しいが伝わってきますよ(^^)
それでは、こちらもいただきましょう。
うわぁ、こっちも美味い!
流石に、生しらす丼ほどの感動はないですが、
いつも食べる釜揚げしらす丼の数倍は美味しいかと。
しらすのふわっと感と、お店が作る特製のたれの仕事でしょうね。
湯浅駅前の「かどや食堂」さんで、充実のランチをいただき、
しばし、湯浅の町を散策。
ここの町並み、凄く良い感じですよ。
こちらは、甚風呂と言って、幕末から昭和初期まで実際に営業していた銭湯が、
ミュージアムとして見学できるもの。
保存金の協力として、200円以降募金すると、特製の風呂札をいただくことが出来ますよ。
旬の味わいを求めて、小旅行。
如何でしょうか?
素敵な休日を過ごすことが出来ますよ。
【かどや食堂】
住 所:和歌山県有田郡湯浅町湯浅1109−1 MAP
電 話:0737-62-2667
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜21:00(L.O.20:00) ※木日はランチ営業のみ。
煙 草:分煙(ランチタイム禁煙)
定休日:月に一日不定休。(お店のFacebookで確認できます。)
駐車場:あり(店前に3台分、近くに観光用無料駐車場あり、コインパーキングあり)
お店のHPはコチラ
お店のFacebookはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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北浜のビジネス街に、「釣茶屋」って看板が出たお店があって、
気になっていたのが20年ほど前。
前を通るのが、いつも夕方の4時くらいなので、
魚の香りだけ嗅いで通っていた思い出があります。
最近では、大阪駅前第1ビルにある、「湯浅港」って名前の店があって、
お店の前には、「和歌山湯浅直送 地魚料理」って看板も出ていて、
毎日漁港直送の魚が並んでいるのです。
行ってみたいけど、いつも人気で満席っぽい。
そんな光景を目の辺りにすること数回。
私の中には、【湯浅=新鮮な魚】の式が出来上がってしまって^^;
それならば・・・
と、今が旬の生しらす丼をいただきに、現地まで行ってきました。
この日にお伺いさせていただいたのは、和歌山県湯浅にある、
“かどや食堂”さん。
車で行くと、大阪から1時間30分くらいで到着出来、
駅前には広い駐車場もあるので便利ですよ。
お酒を飲みたい方は、電車でどうぞ。
お店は、JR湯浅駅から徒歩1分の便利な場所にあります。
しらす丼と、大きな文字で書かれたメニューボードがお店の前にあり、
ついつい立ち止まって見てしまう人も少なくないのでは?
お店に到着したのは、11:10頃。
幸いにも、待ってる人はいないようですね。
では早速お店の中に入りましょう。
カウンター席の入口近くに座らせていただき、
先ずはメニューを確認します。
しらす丼がメインと思いきや、いろいろ楽しむことが出来そうですよ。
どの定食も、+250円で、ご飯をしらす丼(小)に変更することが出来るみたいです。
定番の釜揚げしらす丼と、この季節だけ、
漁で取れた時だけの生しらす丼が狙い目なのは、言うまでもありませんね。
幸いにも、この日は生しらす丼が出来るみたいなので、
生しらす丼と釜揚げしらす丼を両方ともお願いしました。
店内は、入口を入ったところにカウンター席が8席。
そして、奥の部屋には座敷席が並んでいるようで、1階は25席。
2階にも30席の客席があるようです。
カウンターの中では注文が入るたびに料理が作られていくのを見ることが出来ます。
この間にも、お客さんがどんどんやってきて、
お店の外で待っている方もいるようですね、人気です。
テレビ大阪の番組「おとな旅 あるき旅」で、三田村邦彦さんも来ているようですよ。
その奥には、お昼の献立が書かれたホワイトボードも見ることが出来ます。
そんな感じで、店内を見渡していると、
先ずは釜揚げしらす丼(小)とわかめうどんの定食が出来あがって来ました。
しらす丼とうどん、小鉢まで付いて780円はかなりお得なのでは?
そして、生しらす丼も出来上がってきました。
生しらすは、こんな感じで別添えで提供されます。
「生しらすをご飯の上にのっけて、あまり混ぜないように食べてくださいね。」
とのこと。
それでは早速ご飯の上に、生しらすをのっけましょう。
いい感じですね。
先ずは、しらす丼のタレだけを少し掛けていただきましょう・・・。
(^^)(^^)(^^)
何ですかこれ、かなり美味しいんですけど!
生臭さとか、イヤなネチャツキ感とは皆無で、本当に美味しい。
今度は、薬味を少しのっけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
ひっくり返りそうになるくらいに美味しい!
これが、生しらすの実力なのか・・・。
江ノ島で食べた時より、淡路島で食べた時よりもかなり美味しい。
今まで食べた生しらす丼は、美味しいのは美味しいけれど、
そんなに大騒ぎするほどなのか・・・
そう思っていたのです、正直。
でもこれは本当に美味しい。
鮮度なのか、タイミングなのか、それともこちらのお店の実力なのか。
生しらす丼、じつはこの日、「折角なので頼んでみようか・・・」
くらいの気持ちだったのです。
ですので、もう一杯は釜揚げしらす丼を。
あ・・・これもふっくら感が全然違う。
見た目にも美味しいが伝わってきますよ(^^)
それでは、こちらもいただきましょう。
うわぁ、こっちも美味い!
流石に、生しらす丼ほどの感動はないですが、
いつも食べる釜揚げしらす丼の数倍は美味しいかと。
しらすのふわっと感と、お店が作る特製のたれの仕事でしょうね。
湯浅駅前の「かどや食堂」さんで、充実のランチをいただき、
しばし、湯浅の町を散策。
ここの町並み、凄く良い感じですよ。
こちらは、甚風呂と言って、幕末から昭和初期まで実際に営業していた銭湯が、
ミュージアムとして見学できるもの。
保存金の協力として、200円以降募金すると、特製の風呂札をいただくことが出来ますよ。
旬の味わいを求めて、小旅行。
如何でしょうか?
素敵な休日を過ごすことが出来ますよ。
【かどや食堂】
住 所:和歌山県有田郡湯浅町湯浅1109−1 MAP
電 話:0737-62-2667
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜21:00(L.O.20:00) ※木日はランチ営業のみ。
煙 草:分煙(ランチタイム禁煙)
定休日:月に一日不定休。(お店のFacebookで確認できます。)
駐車場:あり(店前に3台分、近くに観光用無料駐車場あり、コインパーキングあり)
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